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Gerber 22-01407 Aspect (過去記事リバイバル) [ナイフ]

今思えば、これもまた安物じゃなかった。台湾製の上質なものだ。

当時のシェフィールドさん価格 2,500 円、市場相場 4,500 円。

多分、廃番放出品を大量に安く仕入れることに成功したのだろう。

ガーバー・アスペクトだ。
なお、上4枚の写真はナイフショップ・シェフィールドさんのもの。使用許可はもらってある。
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初期刃付けかなり良好。オープンクローズ極めてなめらか。グリップ良好。
オープンの際のサムスタッドへの指のひっかかり良好。
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惚れこんで通算6本買っているが、精度は極めて高度で、製品間のばらつきはほとんど感じられない。

オープン時の「カシッ」という音が物凄くいいが、音に個体差があり、それもまた楽しみのひとつ。

ガーバーの最高傑作のひとつだと思う。

ところで、このアスペクト作ってたころのガーバー、どこに行ってしまったんだろうな?

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「安いけどいいナイフ」の途中なのだが、新たに4本買ったので順に記事にしていこうと思う。
http://www.sheffield.rgr.jp/crkt/index.html
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http://www.sheffield.rgr.jp/gerber/index.html
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ただ、残念ながら、4本のうち2本は俺が買った後、消えてしまった。

まだ残っているやつから先にやっていこう。

4月2日(日)の夜のアップを予定している。

今日も御来訪ありがとう。それじゃあまた次回も御来訪よろしく。
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Smith & Wesson SWRTW Reflection & SWP11 Phantom (過去記事リバイバル) [ナイフ]

今回から数回に渡って、過去に「安物だけど、いいナイフ」としてアップした一連の記事をリバイバルさせていきたい。

今日は「安物だけど、いいナイフ(その3)」から、スミス&ウェッソンのレインボウチタニウム(正式名リフレクション)とファントムをやろう。
こいつらの名誉回復のために最初にやりたい。
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当時はシェフィールドさん価格をそのまま受け止めていたため、安物の範疇に入れたが、今思えばこいつらは安物じゃない。
台湾製の上質なものだ。
売れ残っている店ではリフレクション 13,440円、ファントム 7,665円を付けている。

何度もシェフィールドさんで買い物してるうち、「上質なものであっても、安く仕入れられると真っ正直に安売りしてくる」というのが徐々にわかってきた。

それを一番強烈に印象付けたのが、CRKT Fulcrum Flame (台湾製)の取り寄せ。
https://starwolf.blog.ss-blog.jp/2021-02-28
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各2,980円という値段を提示してきた。(ちなみにオーヤスヤさんで銀6,426円、黒7,140円)。
思わず「は?」
びっくりして、「やけに安いですね!」と返信メールに書いたところ、
「フルクラムは廃番で取引先が大幅に値下げしていたため
通常のおよそ半値の価格で販売可能となりました。」との返答。

廃番放出なんて、こっちはわかるわけないから、黙って高く売りつけることもできたはずだが、
それをしなかった。「真っ正直な人だなあ・・・」とつくづく思った。

俺の取り寄せついでに定番商品分としても仕入れたのだろう、一時期 2,980円でCRKTページに
出ていたので購入なさった方もかなりいらっしゃるのではないだろうか?

フルクラムフレームを良いものだと教えてくださった phalanx366 さんに感謝感謝、
激安販売してくれたシェフィールドさんに感謝感謝だ。


当時買ったスミス&ウェッソンのモデルの中で初期刃付けが特に良かったのが、このふたつだ。

レインボウやブルーアノダイズなどは個体によって色合いが全然違うが、これがまたいい。
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写真ではわかりにくいが、エッジ部分までレインボウカラーになっている。
こうなるともったいなくて使えない。

ファントムはタントーの立ち上がり部分も鋭利な刃付け。
タントータイプには珍しくジェントルマンフォルダ的な印象。
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どちらもグリップ感触抜群だ。
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とは言っても、リフレクションはエッジのレインボウが剥げるのが嫌で全然使ってないが。

ファントムはシースもクリップも存在せず、ピボット右側についているボタンのような部分を
特殊な吊り具にひっかける。非常にアクセスが早く便利なのだが、このボタンのような部分は
ハンドルと一体形成になっており、はずして左側につけるということができない。
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当時は左手ではやりにくく感じたが、数回やって慣れたら特に問題は無かった。

これの元記事の一年前、ファントムの記事をアップしたのだが、
https://starwolf.blog.ss-blog.jp/2022-03-13
それからほどなくして、シェフィールドさんサイトのファントムに売切れマークが点灯した。
正直言って、嬉しかった。

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Internet Overdose 、新たにお三方ゲット!(敬称略)

【紫咲シオン】Internet Overdose
https://www.youtube.com/watch?v=uAf9x3wBXMA

【石田結音(いしだゆのん)】Internet Overdose
https://www.youtube.com/watch?v=R4T-NaNzTNw

【メイメイ】Internet Overdose
https://www.youtube.com/watch?v=H6WKUeMFXjQ

あと、次は既にリストにある、
120.【서유화x토묘(サユワxトミョ)】Internet Overdose
https://www.youtube.com/watch?v=IO0WBSOm_F4
の、토묘さん側サイトに上げられていたもの。
【토묘x서유화】Internet Overdose
https://www.youtube.com/watch?v=DMrmKJCaUbU
서유화さんサイトのものと内容は同じだ。
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敢えてイマイチだったナイフを掲げる(過去記事リバイバル) [ナイフ]

今回は敢えてイマイチだったナイフを掲げる。

まずは売却したナイフ。愛着の湧かないものを持ち続けるよりは、
それを(少しでも)欲しいと思ってくれる人に渡してしまったほうがいいというのが俺の考えだ。

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1.Buck Strider Military
決して悪いものではないのだが、俺の手に合わなかった。
観賞用にすればいいとも言えるが、手に持つのも楽しみのひとつなのでな。
手首側から前方に向かって逆三角形に細くなって、首のところがキュッと細くなってるだろ?
俺はこれがどうもダメだな。
こういうのが好きな人ももちろん居るので、ナイフに落ち度は無い。純粋に好みの問題。

2.Gerber Trendy
ワンハンドオープンがしづらい。俺はワンハンドオープンにこだわるので。
これ自体は台湾製の上質なものなので、ツーハンドメインの人には何の問題も無い。

3.Spyderco Military G-10
ハンドルが物凄く軽い。ハンドル内部のステンレスライナーは僅かしかない。
つまり大部分はG-10のみ(強度は大丈夫なのか?)。
俺はハンドルが重くて重心が後ろ寄りなほうが好きなので。
軽量ハンドルの好きな人にとってはいいナイフだと思う。品質は物凄くいい。

4.Benchmade 530 Pardue
これもハンドルが物凄く軽い。内側にステンレスライナー無しの樹脂ハンドル。
軽量ハンドルの好きな人にとってはいいナイフだろう。
確か台湾製だったと思う。これもまた品質は物凄くいい。
あと、閉じた状態で振るとカチャカチャ音がするのも気になるところ。
https://www.youtube.com/watch?v=V9nO7tuhQGk

5.Buck Small Mayo Cutback (画像無し)
6.Buck Parallex2.3 (画像無し)
オープンがきつく、かと言ってピボットを緩めるとガタつきが発生し、すぐに愛着を感じなくなった。
オープンクローズが滑らかなのに全くガタつきの無いアルファドラド、アルファハンター、ゴーストライダーみたいなモデルもあるのになあ。

7.Buck MINI STRIDER 0881(画像無し)
#880と同じ大型だと思って買ったら、ミニだった。商品ページに「ミニ」と書かれてなかったことと、
俺がサイズを確認しなかったことが原因だ。悪いものではなかったが
がっかりしてしまった気分を引きずりたくなかったので売却した。

8.ボーカーのクラシックタイプのナイフ
本家ボーカー・ゾーリンゲンのナイフということで買ったものの、やはりクラシックなものにはあまり魅力を感じず、また、付属のシースはきちきちで役に立たず、嫌気がさして売却。以降、サムスタッド付きであってもクラシックなものは買わないことに。

それでもテレビゲームよりは遥かにハズレを掴む確率は低いな。


次は廃棄したナイフ。
当然、売却したものより頭に来ている度合いが高いと言っていい。

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1.Cold Steel Voyager medium(旧タイプ AUS8)
コールドスチール(ジ-・サカイ)の新しいつるつるしたサムスタッドが嫌い。
旧タイプを買えば旧式のギザギザサムスタッドがついてくると思ったら、つるつるサムスタッドだった。
オープンしづらく、ハンドルがめちゃくちゃ軽く、(重いハンドルが好きなため)いらいらがつのってとうとう爆発してバラして廃棄。

2.S&W Border Guard medium
2本買ったうちの1本は良かったが、もう1本が刃付けメチャクチャ悪く、動きがめちゃくちゃ渋く、
ピボットを緩めればブレードがハンドルの内側を擦り、頭に来てバラして廃棄。
昔のテーラーカトラリーは結構バラツキ大きかったなあ。
今みたいに高精度のやつ連発するようになるとは思ってもいなかったよ。
ちなみにこの「ボーダーガード」、台湾製の大サイズと中国製の中サイズがあり、こいつらは当然中国製。
俺は先に台湾製の質のいいものを手にしていたため、こいつらにはがっかりだった。

3.Precision Cutlery butterfly knife
知る人ぞ知る、マイクロテックのバタフライ、タキオンのパチもん。
ある時、手が滑って落下し、地面に落ちたらハンドルの一方がポッキリ。
試しにもう片方のハンドルも両手で握ってちょっとあおってやったら簡単にポッキリ。
この程度でハンドル折れるナイフってどうよ?パチもんは買うもんじゃない。

4.Colt Cobra Reconnaissance
ライナーが微妙に長くてフルオープンしてもロックがかからない。
しかたなくバラして削ったら今度は短くなり過ぎてガタが発生。
おまけにフィンガーフリップタイプのくせにハーフストップでやんの。意味ねーって。
余計な力要るだけじゃん。頭に来てバラして廃棄。
いや、本当にさ、フィンガーフリップタイプでハーフストップにするのやめて欲しいよ。
それで購入に二の足踏んで、結局買わなかったのが Kershaw Zing Tanto 。どうもハーフストップらしい。

5.Meyerco の 2,980円 のフォールディングナイフ(画像無し)
初期刃付けめちゃくちゃ悪く、砥いでも切れる刃付かず、折りたたむと
エッジがハンドル内部のバックロック・スプリングバーに衝突して刃打ち発生。
頭に来てバラして廃棄。
スパイダルコのデリカ4とか持ってる人は、覗き込んで見てみるといいが、ブレードのキック部分が
やや出っ張り気味になっていて、それがロックリリースバーに当たって止まり、エッジが
バックロックスプリングに衝突しないようになっている。
Meyerco の場合、そういうふうになってはいなくて、エッジがバックロックスプリング当たることによって
止まるようになっていた。以降、このメーカーは警戒して買わなくなった。

売ればいいんじゃないかと思う人も居るだろうが、次の人がこんなのつかまされたら気の毒だ。
捨ててしまったほうがいい。


三つ目は、こいつら。あと、売却してしまって写真が無いが、ガーバー・ハーシーXフレーム。

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とにかくワンハンドオープンし辛い。これほど酷いのは初めてだ。
少なくとも俺はワンハンドオープン不可能。
サムスタッドはジー・サカイ御得意のツルツルサムスタッド。
さらにサムスタッドとハンドルの間の隙間が狭く、シングルサムスタッドときてる。
これがデュアルサムスタッドだったら親指と人差し指の連携でなんとかなるんだが。

せめてもの救いは最初から実用にする気が無かったことだ。
保管ケースとショウケースを行き来するだけなら別にワンハンドオープンにこだわる必要は無い。
もし実用目的で買っていたら、とっくの昔に売却してる。

見た目は物凄く綺麗なナイフなので、観賞用に限定するということで妥協した。


四つ目、「イマイチだったナイフ」の中で、俺的に一番酷いと思ったのがこれだ。
すでに過去記事リバイバルとして、書き直しているので、詳しくはリンク先へ。

Beretta Teknys Compettition Blue (モキ製)(過去記事リバイバル)
https://starwolf.blog.ss-blog.jp/2022-03-20
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1,980円の中国製の安物じゃあるまいし、1万も取るならそれに見合った仕事しろってーの!


次回からは、安かった(必ずしも安物ではない)けど良かったナイフの記事を数回に渡ってリバイバルさせよう。

一回目はこちら。
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3月19日(日)の夜のアップを予定している。

今日も御来訪ありがとう。それじゃあまた次回も御来訪よろしく。

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くら寿司が好きだ。大手回転寿司の中ではくら寿司が一番好きだ。
大阪に住んでいた頃、既にくら寿司以外には行かなくなった。

俺が今住んでいるところには、くら寿司と、あとA店とB店(名指しは控えさせていただく)があるのだが、A店とB店は味噌汁にデフォルトでネギが入っており、ネギ無しを指定することも出来ないため食べられない。
一方、くら寿司の味噌汁はどれもがデフォルトでネギ無し。
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ダシもめっちゃ旨いし、最高!

そして平日に限るが、天丼と鰻丼が食える。これがまた旨い。
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ラーメンが数種類ある。俺が特に好きなのは味噌ラーメン。
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以前はA店にも味噌ラーメンがあったのだが、これまたデフォルトでネギ入りで、その上、ネギ無しを指定することが出来ないため食べられなかった。
一方、くら寿司はネギ無しが指定できる!
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また、世間一般、味噌ラーメンにはニンニクが入っているパターンが多いのだが、くら寿司は別添えのため、回避できる!
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これまたダシ最高!爆裂旨い!
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ラーメンを食べた後の丼は天ぷらにタレを付けるのに利用。
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感謝の意を込めて、くら寿司へは出来るだけ回数多く足を運ぶようにしている。

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Internet Overdose 、新着お一方、朝日南アカネさんゲット!

【朝日南アカネ】Internet Overdose
https://www.youtube.com/watch?v=tlHyQwZ-r-4
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CRKT 4003 Blade Lock (過去記事リバイバル) [ナイフ]

Recyclable !
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箱が?
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いや、ナイフが!
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CRKT 4003 Blade Lock !
(既に完売、取り寄せ不可)
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厳密に言うと、CRKT 4003D Blade Lock だ。
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D は、Demonstration の意味だろう。
未使用のデモンストレーションモデルが大量に倉庫に眠ってたのか、あるいは使用済みのものを回収したのを保管していたのか、はたして。

ブレードには、このような注意書きがある。
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「Not for resale って書いてあるじゃないか!」なんていう野暮なことは言いっこ無しだ。

ずっと前から欲しかったんだが、俺がナイフに夢中になり出したときには既に廃番。

売れ残っている店は 13,020円という高値。(だからこそ売れ残っているんだろうが。)

しかしシェフィールドさんで、リサイクル品ということで、2,520円という信じられない安値でゲットできた。

かなり丁寧に刃付けしてある。
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"DULL"だったはずの先端も綺麗に尖っており、切れ味もこの通り。
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丸い刃先を尖らせたんだから、理屈で考えると元々の売り物のやつは多分数mmこのリサイクル品より長いはずだ。

サムスタッドにロック機構を仕込んであり、オープン時クローズ時、どちらもロックがかかる。
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サムスタッドのバネのテンションも結構強く、ポケット内でブレードが出てくるなどということはありえない。
安全性はかなり高い。

オープンクローズの際、サムスタッドを押し込むのに少々力が要るが・・・
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指の力の弱い俺でも出来るのだから、ほとんど誰でも出来るだろう。
アクションは非常に滑らかで快適だ。

クローズのほうが楽だな。
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左手の場合、サムスタッドを人差し指で押し込むことになるのだが・・・
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これが思いのほか楽で、俺的には右手より左手のほうが楽だ。

もっとも、一番安全なのは言うまでも無くツーハンドなので、片手操作にこだわらない人にはなるべくツーハンドをお勧めしたい。
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ハンドルにはクセが無く、グリップ感触抜群だ。
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逆手の場合、順手ほどではないが、まずまず良好。
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精度抜群!ぴったしど真ん中。
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結構な厚みのあるステンハンドルにザイテルをオンレイ。
片側樹脂無垢なんていうハンドルの無かった、いい時代だった。
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全長 202mm 、重量 133g 、ブレード厚 3.5mm 、ハンドル厚 13.2mm 、クリップ含む 16.7mm 。

台湾製の上質なものだ。

仕入れて下さったシェフィールドさんに感謝したい。

さて、次回は久々にイマイチなナイフについての記事をリバイバルさせようと思う。

3月12日(日)の夜のアップを予定している。

今日も御来訪ありがとう。それじゃあまた次回も御来訪よろしく。

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数あるオリゴ糖シロップの中で(俺が)一番旨いと思っている「北海道てんさいオリゴシロップ」に、(だいぶ前にはなるが)「金のオリゴ」「黒のオリゴ」という新製品が出たので俺は「金のオリゴ」、妹は「黒のオリゴ」を買ってみた。
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通常品は純粋な甜菜(砂糖大根)のシロップで、「金のオリゴ」「黒のオリゴ」はフラクトオリゴ糖を増強したものらしい。
http://www.sakura-shop.co.jp/
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で、食べてみてどうだったかと言うと、「金のオリゴ」も不味くはない。
むしろ旨いんだが、どっちが旨いかと言われれば「通常品」と答えざるを得ない。
「黒のオリゴ」を買った妹も同じことを言っていた。
「金と黒はどんな味?」と聞かれれば、ちょっと難しいが、「青森名産の津軽飴が古くなって風味が増したような味」に一番近いと思う。

通常品だってオリゴ糖が入ってないわけじゃないし、機能的にも昔はそれで満足していた。
俺はこれを食べ尽くしたら通常品に戻ろうと思う。

ただ、味の好みは十人十色。
「金」「黒」のほうが旨いという人も居るかと思う。
例えば牛肉、俺は出来るだけ臭みの無い新しい肉が好きだが、妹は「熟成肉」を結構好んで食べており、新しい肉しかないときはしばらく冷蔵庫に放置して臭みが出て来てから食べるというようなことさえしている。また、「熟成肉」が堂々と売られているということは、そういうのが好きな人が少なからず居るということを示している。
一方、羊肉に至っては、俺も妹も、臭みの無いラムよりも羊臭の強いマトン、それもニュージーランド産を好む。

オリゴ糖シロップに話を戻すが、とりあえずは食べ比べてみて頂くしかないと思う。
だが、「冒険せず安全に」というのであれば通常品をお勧めしたい。
あと、この「北海道てんさいオリゴシロップ」、ヨーグルトにめちゃくちゃ合うということも付け加えておこう。

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Internet Overdose、新着ふたつゲット!(敬称略)

【八八(やや)】Internet Overdose
https://www.youtube.com/watch?v=VltI81okUnc

【ガルシア・ガルシャア】Internet Overdose
https://www.youtube.com/watch?v=9MC6Wlc2WIs
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