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볶음면(ポックンミョン、炒め麺) [食べ物]

こんなの買ってきた。
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日本語のラベルを付けた韓国からの輸入品みたいに見えるが、実は製造も販売も日本。
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しかし、日本物だとか韓国物だとか、そんなことは関係無い。

購入ポイントはたった一つだ。

ネギもニンニクも入ってないっ!
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あまりに旨いので後日追加購入に行ったら、ブルダック炒め麺の種類が増えて、볶음면は駆逐されてしまっていた。
この悲しさよ!しかたないので、Amazonでケース買い。

ブルダックのほうが本場韓国のものらしいのだが、原材料表示に「ニンニク」と書いてあったので買うのをやめた。

どうにも韓国とイタリアはニンニクの使用頻度高いなあ。俺的には嬉しくない。

出来合いの(スパゲティ用)ミートソースにもニンニク入ってるし、あーニンニク無しのスパゲティミートソースとかキムチとか食いたい。

一日目は味を確かめ、具材との相性を考えるため、他に何も入れずに調理。

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で、思ったんだが、볶음면そのものが結構しょっぱいため(不快なほどではない)、ベーコンでさらにしょっぱくするのはどうかと思った。

キャベツはまあいいだろう。キャベツに塩味付けないというのが条件だが。

しかし、この볶음면の味はソース焼きそばよりも、四川風冷やし中華に似ている。

ソース焼きそばならキャベツがトドメだろうが、四川風冷やし中華に似ているこいつはむしろキュウリのほうが合うんじゃないかと思った。

二日目

というわけで、キュウリ。
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冷麺ではないので、刻んだキュウリをポリ袋に入れて冷蔵庫でキンキンに冷やすという一手間は必要無い。

俺は豚肉のケチャップ炒めが合うと思った。
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ただし、さっきも言ったように、볶음면自体が結構しょっぱいので、味付けはあっさりと。

水は正確に測ろう。
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麺はお湯にひたひたにはならないので、こまめにひっくり返してムラの無いように茹でる。
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粉末ソースを入れるタイミングはブルダック式。湯が無くなり切らないうちに入れる。
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このほうが素早く混ざる。

炒め終わったらすぐに火を止め、豚肉を混ぜ合わせる。
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続いてキュウリ。
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旨いーーーーーーっ!旨い旨い旨い旨い!
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毎週食いたい!

三日目

牛肉だとどうなんだろうな?
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牛肉の場合はもちろん生焼けで。
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うん、もちろん旨いよ。だが、どちらかというと豚肉のほうが合うような気がする。
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これは人によって違うかもな。鶏肉がいいという人も居るかもしれん。

まあなんだ。とにかくメーカーさん感謝感謝。

좋아!(チョア、いいね、好き)
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韓国語の勉強始めた。
スウェーデン語にしろ韓国語にしろ、響きが好きというだけなので、知らなくても問題無いんだが・・・

読みたいなあ・・・(写真クリックしてもYouTubeには飛びません)
あと、可愛いなあ。どこぞのメーカーさんこの子フィギュア化してくださいおねがいします。
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あー、読みたい。
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読みたい読みたい読みたい読みたい。
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それから、一緒に口ずさみたい。
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それも「カニャランハ ナギ Internet girl」なんていう「こういうふうに聞こえます的カタカナ韓国語」じゃなくて、
ちゃんと「강렬한 환각의 Internet girl」て、歌いたい。

「可愛くてごめん」と「さくらんぼ」は韓国語のほうが聴き心地いいんだ。
韓国語バージョンばっかし聴いてたら日本語の歌詞忘れた。(笑)

まだ文字読めるだけの乳幼児レベル。
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ところでこの「1時間でハングルが読める」は本当かどうかなんだが・・・

この写真一番左の第一章を1時間でこなすと、特に簡単な30文字が読めるようになる。
「全てのハングルが読めるようになる」とは書いてないので嘘ではない。
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写真内の数字は「英語が特に得意でも苦手でもない」凡人の俺が必要とした復習回数。

目標は高校の英語の教科書くらい(俺の英語レベル、これくらいでも英語の歌詞がすらすら読める)。

あと、このスピードについていくこと。
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Nad K さんのさくらんぼユーロビートアレンジ最高っす!
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Civivi C20076 Altus [ナイフ]

ハンドルカラーの派手さから、俺はキュービットブルーにまず目が行ったが、さて、こいつは・・・

シビビのアルタスだ。俺はブルーを購入。
http://www.sheffield.rgr.jp/civivi/index.html
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箱の中身はキュービットと同じような感じだ。
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こいつもクリップ留めネジがきつくて外せない。
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それどころか反対側のT8ネジも外せない。
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これに関してはもうあきらめよう。

前回書き忘れたが、左手の場合、人差し指でのボタンロック解除が快適だ。
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こいつもやはり重力だけで充分。

こいつもキュービット同様ボタンロックのバネが強めなので、サムスタッドを弾くとスパーンとオープンする。
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サムスタッド押し上げはキュービットよりも快適だ。

その理由はこれ。サムスタッドに至るハンドル部分にグルーブが穿たれているから。
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一方、ハンドルから出ているブレード部分は狭く、しかもスウェッジがあるため・・・

ブレードつまみ出しのツーハンドオープンとか、ブレードを親指・人差し指で挟み込んでのワンハンドオープンがかなりやりにくい。
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親指・人差し指連携によるサムスタッド押し上げは快適だ。
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グリップ感触は、っと・・・
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アルタスのほうがいいな。
あと、アルタスのベベルはホロウグラインドに見えるかもしれないが、どちらもフラットだ。

ハンドル形状が絶妙なことに加えて、クリップ末端が手のひらや中指に当たらない位置に来る。
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俺はどちらも美術品扱いなんだが、強いて言うなら美術品扱いのキュービットに実用のアルタス。

キュービット同様、ロック解除状態ではブレード完全にぷらんぷらん。
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それでいて左右方向へのガタつき完璧ゼロ。うーん、違和感。
いや、失礼、ブレード完全にぷらんぷらんっていうのはすなわちピボットガタガタっていうイメージがまだあって・・・(苦笑)
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エッジもキュービットと同じだな。
砥ぎの完成度は100%だが、丁寧に磨き過ぎてマイクロセレーションが飛んでしまってつるんつるん。
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それにもかかわらずこの切れ味!
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精度はほとんど完璧に近い。
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うーんと目を凝らすと切っ先5mmくらいが極々僅かに左寄りと言えるかもしれないという程度。

ハンドルはキュービットとは大きく異なり、アルミ無垢ではなくステンライナーがある。
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しかし、そのライナーは肉抜きされているため、あまり重くならず、ウェイトバランスはキュービットと同じ。
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重量 95g 、全長 181mm 、ブレード厚 3.0mm 、
ハンドル板厚 4.5mm (アルミ板+ステン板)、
ハンドル厚 12.9mm 、クリップ含む 18.0mm

これもまた中国製品嫌いの人を除き、見た目が好きな人全てにお勧めしたい。


さて、次回はこれを。
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12月3日(日)の夜のアップを予定している。

今日も御来訪ありがとう。それじゃあまた次回も御来訪よろしく。

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はて?これ、前からあったっけ?
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ナイフ注文してから気付いた。

まあ、しかたがない。次回のナイフ購入の際に買おう。

レビューは1月くらいになると思う。

ところで、シュレードのキャップ、
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俺が記事上げた直後にグレーの最後の一個が売れ、俺が黒を三個追加注文しようとしたら「二個しか残ってないです」と言われた。
今ではシェフィールドさんサイトからは完全に消えてしまっている。
俺の記事が元で買いが入ったのか、それともたまたまそうなっただけか。
確かめるすべは無いが、俺の記事見て買ってくれた人が居たら嬉しい。
それこそナイフブロガー冥利に尽きるというものだ。
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Civivi C22030E Qubit [ナイフ]

美しい!いや、実に美しい!特に青いやつは絶対欲しいと思った。

シビビのキュービットだ。俺はブルーを購入
http://www.sheffield.rgr.jp/civivi/index.html
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ポーチはボア付きで、中身はこんな感じ。
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クリップ付け替えできるように見えるが、T6ヘクスローブのクリップネジがきつくて外せない。
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ナメてしまいそうなので、もうやめる。

反対側のT8ネジは全然きつくないが、こっちだけ外せても意味がない。
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この位置にはバックスペーサーパーツがあるので、両側からネジを入れてるんだな。
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オープン初動はややきつめ。
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ボタンロックのバネが強めだからなんだが、これすなわち、ライナーロックのクリックストップが強いのと同じ状態。

だから指で弾くとスパーン!とオープンする。
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何度もやると指が痛いが。

指に負担をかけたくないならツーハンド、もしくは親指・人差し指でサムスタッド近くのブレードを挟み込んで押し上げるといい。
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サムスタッドではなく、サムスタッド近くのブレードを挟み込むのがコツ。

ボールベアリングピボットは非常に滑らかで、ロック解除状態では完全にぷらんぷらん。
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なので振り出し振り入れも快適なんだが、腕を「振る」必要は全く無く、重力だけで充分。
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それでいて、左右方向へのガタは完璧にゼロ。
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グリップ感触は、クリップ末端が手のひらや中指に当たる感触が若干気になるが、嫌になるというほどではない。
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砥ぎの完成度は 100% と言っていいが、こいつもまた丁寧に磨き過ぎてマイクロセレーションが飛んでしまっている感じ。
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にもかかわらずこの切れ味だ!
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こんなにつるつるでこの切れ味なら、マイクロセレーションがついたらどうなるんだろうな?

組み立て精度は完璧で、グラインド精度は切っ先1cmくらいが極々僅かに左寄り。
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ハンドルはステンライナー無しのアルミ無垢。
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しかし肉厚で肉抜き無しのため、ウェイトバランスは俺好みの後ろ寄り。
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重量 81g 、全長 182mm 、ブレード厚 2.3mm 、
アルミ板厚 4.0mm 、ハンドル厚 11.3mm 、クリップ含む 15.5mm

ああ、いいなあ。時々こういうのが出てくるから、ナイフはやめらない。
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中国製品嫌いの人を除き、見た目が好きな人全てにお勧めしたい。

さて、次回はこれを。
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ところで、今現在時間のゆとりが無く、毎週新記事アップはどうにも無理だった。

なので、確実なところで11月19日(日)の夜のアップということでお約束したい。

今日も御来訪ありがとう。それじゃあまた次回も御来訪よろしく。

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マシンガンズの滝沢さんが発信しておられたので、御存じの方も多いかもしれないが・・・

まず、こういうビニールコート紙はリサイクル不可。これはいいとして・・・
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食品等の箱のほとんどは撥水加工されており、リサイクルには不向きとのことだった。
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すっと水濡れするような紙以外は捨ててしまったほうがいいということか。
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そういう情報、自治体も発信すべきだと思うが、ゴミの専門家である回収業者しか知らないのかもしれないなあ。
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