Civivi C20076 Altus [ナイフ]
ハンドルカラーの派手さから、俺はキュービットブルーにまず目が行ったが、さて、こいつは・・・
シビビのアルタスだ。俺はブルーを購入。
http://www.sheffield.rgr.jp/civivi/index.html
箱の中身はキュービットと同じような感じだ。
こいつもクリップ留めネジがきつくて外せない。
それどころか反対側のT8ネジも外せない。
これに関してはもうあきらめよう。
前回書き忘れたが、左手の場合、人差し指でのボタンロック解除が快適だ。
こいつもやはり重力だけで充分。
こいつもキュービット同様ボタンロックのバネが強めなので、サムスタッドを弾くとスパーンとオープンする。
サムスタッド押し上げはキュービットよりも快適だ。
その理由はこれ。サムスタッドに至るハンドル部分にグルーブが穿たれているから。
一方、ハンドルから出ているブレード部分は狭く、しかもスウェッジがあるため・・・
ブレードつまみ出しのツーハンドオープンとか、ブレードを親指・人差し指で挟み込んでのワンハンドオープンがかなりやりにくい。
親指・人差し指連携によるサムスタッド押し上げは快適だ。
グリップ感触は、っと・・・
アルタスのほうがいいな。
あと、アルタスのベベルはホロウグラインドに見えるかもしれないが、どちらもフラットだ。
ハンドル形状が絶妙なことに加えて、クリップ末端が手のひらや中指に当たらない位置に来る。
俺はどちらも美術品扱いなんだが、強いて言うなら美術品扱いのキュービットに実用のアルタス。
キュービット同様、ロック解除状態ではブレード完全にぷらんぷらん。
それでいて左右方向へのガタつき完璧ゼロ。うーん、違和感。
いや、失礼、ブレード完全にぷらんぷらんっていうのはすなわちピボットガタガタっていうイメージがまだあって・・・(苦笑)
エッジもキュービットと同じだな。
砥ぎの完成度は100%だが、丁寧に磨き過ぎてマイクロセレーションが飛んでしまってつるんつるん。
それにもかかわらずこの切れ味!
精度はほとんど完璧に近い。
うーんと目を凝らすと切っ先5mmくらいが極々僅かに左寄りと言えるかもしれないという程度。
ハンドルはキュービットとは大きく異なり、アルミ無垢ではなくステンライナーがある。
しかし、そのライナーは肉抜きされているため、あまり重くならず、ウェイトバランスはキュービットと同じ。
重量 95g 、全長 181mm 、ブレード厚 3.0mm 、
ハンドル板厚 4.5mm (アルミ板+ステン板)、
ハンドル厚 12.9mm 、クリップ含む 18.0mm
これもまた中国製品嫌いの人を除き、見た目が好きな人全てにお勧めしたい。
さて、次回はこれを。
12月3日(日)の夜のアップを予定している。
今日も御来訪ありがとう。それじゃあまた次回も御来訪よろしく。
────────
はて?これ、前からあったっけ?
ナイフ注文してから気付いた。
まあ、しかたがない。次回のナイフ購入の際に買おう。
レビューは1月くらいになると思う。
ところで、シュレードのキャップ、
俺が記事上げた直後にグレーの最後の一個が売れ、俺が黒を三個追加注文しようとしたら「二個しか残ってないです」と言われた。
今ではシェフィールドさんサイトからは完全に消えてしまっている。
俺の記事が元で買いが入ったのか、それともたまたまそうなっただけか。
確かめるすべは無いが、俺の記事見て買ってくれた人が居たら嬉しい。
それこそナイフブロガー冥利に尽きるというものだ。
シビビのアルタスだ。俺はブルーを購入。
http://www.sheffield.rgr.jp/civivi/index.html
箱の中身はキュービットと同じような感じだ。
こいつもクリップ留めネジがきつくて外せない。
それどころか反対側のT8ネジも外せない。
これに関してはもうあきらめよう。
前回書き忘れたが、左手の場合、人差し指でのボタンロック解除が快適だ。
こいつもやはり重力だけで充分。
こいつもキュービット同様ボタンロックのバネが強めなので、サムスタッドを弾くとスパーンとオープンする。
サムスタッド押し上げはキュービットよりも快適だ。
その理由はこれ。サムスタッドに至るハンドル部分にグルーブが穿たれているから。
一方、ハンドルから出ているブレード部分は狭く、しかもスウェッジがあるため・・・
ブレードつまみ出しのツーハンドオープンとか、ブレードを親指・人差し指で挟み込んでのワンハンドオープンがかなりやりにくい。
親指・人差し指連携によるサムスタッド押し上げは快適だ。
グリップ感触は、っと・・・
アルタスのほうがいいな。
あと、アルタスのベベルはホロウグラインドに見えるかもしれないが、どちらもフラットだ。
ハンドル形状が絶妙なことに加えて、クリップ末端が手のひらや中指に当たらない位置に来る。
俺はどちらも美術品扱いなんだが、強いて言うなら美術品扱いのキュービットに実用のアルタス。
キュービット同様、ロック解除状態ではブレード完全にぷらんぷらん。
それでいて左右方向へのガタつき完璧ゼロ。うーん、違和感。
いや、失礼、ブレード完全にぷらんぷらんっていうのはすなわちピボットガタガタっていうイメージがまだあって・・・(苦笑)
エッジもキュービットと同じだな。
砥ぎの完成度は100%だが、丁寧に磨き過ぎてマイクロセレーションが飛んでしまってつるんつるん。
それにもかかわらずこの切れ味!
精度はほとんど完璧に近い。
うーんと目を凝らすと切っ先5mmくらいが極々僅かに左寄りと言えるかもしれないという程度。
ハンドルはキュービットとは大きく異なり、アルミ無垢ではなくステンライナーがある。
しかし、そのライナーは肉抜きされているため、あまり重くならず、ウェイトバランスはキュービットと同じ。
重量 95g 、全長 181mm 、ブレード厚 3.0mm 、
ハンドル板厚 4.5mm (アルミ板+ステン板)、
ハンドル厚 12.9mm 、クリップ含む 18.0mm
これもまた中国製品嫌いの人を除き、見た目が好きな人全てにお勧めしたい。
さて、次回はこれを。
12月3日(日)の夜のアップを予定している。
今日も御来訪ありがとう。それじゃあまた次回も御来訪よろしく。
────────
はて?これ、前からあったっけ?
ナイフ注文してから気付いた。
まあ、しかたがない。次回のナイフ購入の際に買おう。
レビューは1月くらいになると思う。
ところで、シュレードのキャップ、
俺が記事上げた直後にグレーの最後の一個が売れ、俺が黒を三個追加注文しようとしたら「二個しか残ってないです」と言われた。
今ではシェフィールドさんサイトからは完全に消えてしまっている。
俺の記事が元で買いが入ったのか、それともたまたまそうなっただけか。
確かめるすべは無いが、俺の記事見て買ってくれた人が居たら嬉しい。
それこそナイフブロガー冥利に尽きるというものだ。
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