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Sencut S21022B-4 Serene Blue [ナイフ]

俺好みのフルメタルボタンロックフォルダ4発目。
センカットのセリーンだ。
シェフィールドさんサイトに4種類あるので、御覧になりたい方は↓こちらへ。
http://www.sheffield.rgr.jp/sencut/index.html
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センカットもシビビも作っているのがウイナイフとのことで、ポーチの中の構成はそっくり。
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キュービットのブレードにアルタスのハンドルを付けて少し大きくしたような感じか。
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この写真、現物にかなり近い色が出ている。
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キュービットよりもセリーンのほうがもっと鮮やかなんだ。

キュービットと同じアルミ無垢ハンドル。
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やはりこいつもハンドルネジがきつくて外せない。
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電動ドライバーでガーッとやってるんだろうなあ。

右手の場合、大き目のクリップが後方取り付けで、サムスタッド押し上げの際のホールドはすこぶるいい。
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サムスタッドを弾くとスパーンとオープンする。
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左手の場合、サムスタッド押し上げはやりにくいが・・・
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こいつの場合、キュービットやアルタスには無い特徴が・・・

なんとフリッパー付きで、至れり尽くせり。
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フィンガーフリップの場合、右手ならサムスタッド押し上げ同様中指・薬指・小指でのクリップホールドだが、左手の場合親指第一関節によるクリップホールド。
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ボタンロック解除による振り出し振り入れも快適。
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もちろん「腕を振る」必要は全く無く、重力だけで充分。
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ブレードはつまみ易いので、ツーハンドオープンも快適。
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ロック解除状態でブレードの左右方向へのガタ完璧にゼロ。
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ハンドルはアルタス似で、少し大きいことも相まってグリップ感触抜群!
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右手の場合、クリップ末端は手のひらに食い込まない位置に来る。
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左手の場合、クリップ末端はギリギリ中指に当たらない。
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こいつもまた砥ぎの完成度100%ではあるものの、丁寧に磨き過ぎてマイクロセレーションが飛んでしまってつるつるすべすべ。
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それにもかかわらずこの切れ味。
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グラインド精度、組み立て精度共に完璧。
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ハンドルは肉抜き無しだが、アルミ無垢のため、あまり重くならず、ウェイトバランスは中庸。
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重量 97.3g 、全長 208mm 、ブレード厚 3.0mm 、
ハンドルアルミ板厚 3.8mm 、ハンドル厚 11.7mm 、クリップ含む 17.2mm
重量データはシェフィールドさんサイトより。俺の秤では小数点以下は測れない。

クリップネジが外せないことが唯一の難点の、素晴らしいナイフだ。
中国製品嫌いの人を除き、見た目が好きな人全てにお勧めしたい。

次回内容は未定だが、12月31日夜に新記事アップの予定だ。

今日も御来訪ありがとう。それじゃあまた次回も御来訪よろしく。

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俺の人生最高のスリッパ。
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履き心地も耐久性も、何から何まで文句無しの素晴らしいスリッパだ。
しかし、いつどこで買ったのか全くわからず、なんでもっと買っておかなかったのかと後悔しきり。

だが、もしかしたらAmazonならあるのではないかと探してみたら、あった!
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まず間違い無いだろうと、いきなり4足買い。
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こいつやあ!嬉しー!
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一度使ってみて欲しい。「マイクロファイバースリッパ」で検索すると早く見つかると思う。
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