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Internet Overdose 続きの続き [コンピューターとインターネット]

前回の記事「Internet Overdose 続き」を上げた後、いくつか足したり削ったりがあり、今現在の俺のお気に入り歌い手さんリストは次の通り。
ソロ115人、デュエット3組(涙雨さんペア、RiAさん&Himechinさんペア、夢川かなうさん&月紫アリアさんペア)。
この順番は、Windowsのメモ帳(notepad.exe)を使って印刷した場合の長さ順。
画面表示と印刷では必ずしも長さ順が一致しないということを初めて知った。
長さ順にする理由は、目録を作ったときに出来る限りコンパクトにするため。

(リストは↓こちらに再アップ)
https://starwolf.blog.ss-blog.jp/2022-12-04-1

次にグループごとに印刷するが、紙一枚に、印刷向きを変えて二回印刷すると2セット作ることが出来る。
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これだけの行数があると、写真サービス版サイズや葉書サイズだと長さが足りない。
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写真パノラマサイズかB6かということになるが、B6のほうが厚くて丈夫なので、こちらを採用。
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こんな感じの仕上がり。御来訪者様の参考になるだろうか・・・
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これ、一発で仕上げたわけではなく、何度もああでもないこうでもないとやりなおしかけた。

大トリはもちろん비쥬さん。

また、前半ラストも비쥬さんにし、後半トップをかしおれさんにする。
綺麗な비쥬さんの歌声から、ビートの効いたかしおれさんへ、この繋ぎが俺的に思いっきり盛り上がる。

Internet Overdose 堂々の124連発、7時間30分。ウォークマンに入れて休日に家事やりながら聴いている。

好みで二回入れたのを除いても118連発。凄いな。(笑)

ちなみに、これまでの最高はリリリリ☆バーニングナイトの13連発だったが。
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あと、俺も Raivis ライビスさんをまねて YouTube 上に Internet Overdose のプレイリストを作った。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLVMk3DJqgVgNsr_6IlSeDhaI6Czi84CtA
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これは「視聴するため」ではなく、こうしておくと非公開になったり削除された場合にチェックしやすいからなんだ。
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CRKT M16 Special Forces M16-14SFG & 14SF (過去記事リバイバル) [ナイフ]

今日は M16スペシャルフォースのでっかいほうをやろう。
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見た目にも迫力があって、こっちのほうが強力そうに見える。
また、実際ブレードも厚いのだが・・・

ちょっと切っ先に注目だ。
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14型は先端がかなり尖っており、タントーの立ち上がり部分はブレード下部よりも
鈍角気味に仕上げてはあるのだが、13型よりは鋭い。

そのため、こういうことを安心してやれるのはむしろ 13型のほう。
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また、13型のほうが細身で取り回ししやすく、日常使用には遥かに使い易い。
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14型は実用目的なら、当然大型ナイフのニーズがあればということになる。
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また、13型、14型共にスペシャルフォース独特のこのダブルガードのため・・・

こういう握り方ができない。なので工作には不向きだ。
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この点で好き嫌いが分かれるかもしれない。

無理やりこうしても使い心地は良くない。
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ところで、前回の記事でのブレードのコーティングについてなんだが・・・

13SFは酸化皮膜コートということで間違い無いと思う。
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しかし、13SFGはテフロンコートではなく、焼付け塗装のような気がしてきた。
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前回記事のこの部分は書き直しさせていただいた。

14型は共に焼付け塗装のような気がする。
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あと、細かいことだが、クリップの形状と取り付け位置、
13型台湾製モデルはクリップ形状左右非対称で、前方取り付けの場合、中国製とは違っており、
ホールド感触にいくぶん差がある。
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一方、14型はクリップの長さが若干違う程度でほとんど同じ仕様。
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それからエッジ形状。

台湾製モデルは直刃部の峰をセレーションの峰に合わせてあるため、ややチゼル気味。
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一方、中国製モデルは直刃部の峰をセレーションの峰に合わせることはせず、左右対称のV字グラインド。
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M16SFの14型は、台湾製はもちろんのこと、中国製モデルもアクション非常にスムーズで、
垂直上向きでもすぱーんとオープンする。
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精度はかなり良好だ。
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初期刃付け抜群。
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タクティカル系は荒っぽいことに使うことも往々にしてあるはずで、
こんなジェントルマンフォルダみたいな刃付けは必要無いような気もするが、
エマーソンやマイクロテックなどと同様、技術の高さを見せつけたいのかもしれない。

タントーの立ち上がり部分はいくぶん鈍角気味に仕上げてあるものの、結構鋭い。
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13型のこの部分はとことん頑丈さ重視という感じだったが、14型は切れ味重視か。

ハンドルは肉抜き多目のため、重心はこれくらい。クリップ前方取り付けにするとさらに前寄りになる。
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M16-14SFG : 重量 177g 、ブレード厚 3.5mm 、ハンドル厚 13.9mm 、クリップ含む 18.1mm 。
M16-14SF : 重量 157g 、ブレード厚 3.5mm 、ハンドル厚 13.0mm 、クリップ含む 16.9mm 。

余談になるが、こういうケースでは、台湾製を美術品扱い、中国製を実用にするところだが・・・

M16SFの13型に限っては、台湾製も実用。
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ロック解除がめちゃくちゃ楽で、断然使い心地がいいんだ。

その理由はこれだ。
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台湾製のほうがロッキングライナーが薄くてテンション弱く、解除が楽なんだ。

14型はどうかと言うと・・・
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これもやはり台湾製のほうがロッキングライナーが薄い。
しかし、中国製のほうもロック解除は楽だ。

その理由はこれ。
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支点と力点の距離が長いため、テコの原理で少ない力で動かせるからだ。
なので、14型の場合は快適さにほとんど差が無いため、中国製を実用、台湾製は美術品扱い。

中国製品嫌いの人でなければ、Veffセレ装備の中国製にするか、
アルミハンドルで高級感のある台湾製にするか迷うところかもしれないな。

まあとにかく、M16SFは13型も14型も満足度の大きい素晴らしい出来だ。
見た目さえ好きなら、どれを買っても後悔しないと思う。


さて、M16SFをやったら次回は当然これだな。
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12月4日(日)の夜のアップを予定している。

今日も御来訪ありがとう。それじゃあまた次回も御来訪よろしく。

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これ・・・
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当たることもあんねんな(笑)。
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見よ!このドヤ顔。
1ポイントでも当たりは当たりだろう。

1等当たることってあんのかな?
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CRKT M16 Special Forces M16-13SFG & 13SF (過去記事リバイバル) [ナイフ]

先週日曜日は多忙で約束通りアップ出来なかった。申し訳ない。

M16 スペシャルフォース。
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御覧の通り、大サイズと小サイズがあり、小サイズのほうはなんとなく弱そうに見えてしまって当初は買う気になれなかった。

だが・・・

中国製 M16-13SFG & 台湾製 M16-13SF だ。
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13SFG のクリップは左右対称形。
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四箇所に付け替え可能だが、デフォルトでは右サイド前方取り付け。
前方取り付けは振動でブレードがにじり出て来にくいので、登山などではこちらのほうが安全だろう。

一方、後方取り付けにするとホールド性能は良くなり、
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ポケットアウトオープンが可能になるので、面白みは増す。
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まあ、このあたりは臨機応変に。

13SF のクリップは左右非対称形なので、右後方&左前方共用のクリップが付属する。
(デフォルトでついているクリップは、右前方&左後方共用。)
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予備のネジまで付いているのが親切。

13SFG は Veff セレーション、そして焼付塗装?
13SF はトリプルポイントセレーション、そして酸化皮膜コート。
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13SFG は若干厚手のステンライナー2枚入り。
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13SF はやや薄手のステンライナーがロック側のみ1枚。なのでこちらのほうが軽い。
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さて、この後の写真で、指に絆創膏巻いてあるのを見て「どうしたんですか?」というコメントが入るかもしれないので、先手打っておこう。
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またしても Veff セレだ。撮影中、ほんのちょっとだけぶつかった。
ほんのちょっと当たっただけでこれだ。
こんなとき、「うわ!すっげー!」と大喜びするのがナイフマニア、「ひいー!」と悲鳴上げるのが刃物嫌いの人か。ていうか、刃物嫌いな人、こんなもん買わんわな。

13SFG はアクションはまずまずスムーズ。
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水平位置なら、キックを強めに弾けば腕の振り無しでもオープンする。

13SF に至っては垂直上向きにして重力ブレーキをかけてもスパーンとオープンする。
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クローズは中指でセーフティ解除、親指でロック解除、人差し指でブレードを畳むというのが、慣れれば一番快適だ。
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右手仕様なのだが、左手でも快適。
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また、一部左手仕様のものも作られている。
これについては最後に一括してやろう。

大サイズと軽く比較してみよう。
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この通り、大きさはもちろんのこと・・・

ハンドルの厚さ、ステンライナーの厚さも・・・
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ブレードの厚さも見ての通りだ。
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やっぱし弱そう、と思うか?

しかし、実際手にして気付いた。
これは戦艦と、巡洋艦あるいは駆逐艦を比較しているようなものだったと。

駆逐艦ですら、プレジャーボートや漁船なんかと比べると
どれほどの大きさ、どれほどの強度があるか、ちょっとでも軍関係の知識があれば判るだろう。

そのタフさはタクティカル系として全く恥ずかしくないものだ。
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タントー先端の立ち上がり部分は鈍角仕上げで強度を確保。

缶切りも楽々。
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5mm 程度の厚さの木の板なら簡単にぶち抜ける。
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それでいて、ブレード下部はかなり鋭い刃付け。
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ウエイトバランスはこれくらい。大型モデルとあまり差は無い。
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握った状態から手を開いても前のめりに落ちて行かないタイプだ。
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ハンドルが細身なせいで、大型モデルよりもはるかに取り回ししやすい感じがする。
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M16-13SFG
重量 115g 、ブレード厚 3.1mm 、ハンドル厚 13.6mm 、クリップ含む 17.5mm

M16-13SF
重量 100g 、ブレード厚 3.0mm 、ハンドル厚 12.8mm 、クリップ含む 16.7mm

精度はなかなかいい。
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13SF は、ステンライナーが片側にしか入ってないため、一瞬、ブレードが寄ってるように
見えるかもしれないが、ちゃんとセンターは取れている。

良い意味で予想を大きく裏切られたモデルだ。
タクティカル系が好きで、なおかつ見た目が好きなら買って後悔しないだろう。


さて、次回はこいつで行こう。
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11月27日(日)の夜のアップを予定している。

今日も御来訪ありがとう。それじゃあまた次回も御来訪よろしく。

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大好きなリアルゴールド。
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この手のビタミンB2の黄色い色した炭酸飲料の中で一番好きだと言い切ってもいい。

で、そのリアルゴールドだから大丈夫だろうと駅前の自販機で買ったのがこれなんだが・・・
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不味い!

いや、失礼、俺がこれを不味いと感じるのはひとえに人工甘味料のせいだ。
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人工甘味料の味に慣れている人、コカ・コーラ・ゼロとかペプシネックスとかモンスターエナジーとかを旨いと感じる人であれば、これも旨いと思う。

一方、俺は人工甘味料をとことん避けまくっているので、この不自然な甘味を感じると「うえっ」となってしまう。

カフェインに敏感な人だけでなく、人工甘味料に敏感な方もお控えいただいたほうがいいかと思う。
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リアルゴールド見てたら飲みたくなってきた。
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一缶いただこう。旨い旨いノーマルリアルゴールドを。

コカ・コーラ・ボトラーズのこういうところも好きだな。
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ZT ナイフストレージバッグ (過去記事リバイバル) [ナイフ]

購入当時はカタログ外品だったのか、メーカーPDFカタログに載ってなかった。

ZT ナイフストレージバッグだ。
http://www.sheffield.rgr.jp/maintain/acce01.html
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俺が持っているやつはキャパシティ16本だが、現行品は18本だ。

なお、俺は持ってないが(当時まだ発売されてなかった)、リーズナブル価格なものも出てきている。
ZTにこだわらなければこれらを選択するのもいいかもしれない。
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では、ZTのやつをバックのナイフケース(廃番)と比較してみよう。
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バックのナイフケースは細身のナイフ専用という感じだったが・・・
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ZTのは対照的に大型フォルダ用という感じだ。
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バックのナイフケースはフェルトでナイフを保護しているが、ZTはやや硬めのスポンジが入っている。
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大は小を兼ねるで、もちろん小型のナイフも格納できるが・・・
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埋もれてしまって、どこに何があるのか、何か入っているのかいないのか判らない。
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大き目のナイフ専用にしたほうがいいだろう。

ZT300シリーズは結構大きめのナイフのはずだが、このバッグの前では小型ナイフに見える。
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ジャストフィットだ。
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中間仕切りはベルクロで着脱可能。
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もちろんここにもZT300は収納可能だし・・・
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裏表にポケットがあるので収納場所は6箇所なのだが・・・
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厚手のナイフを裏表に入れるのは困難だ。
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ZT300などの場合は、中間仕切りには3本しか入らない。
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なので、この場合のバッグのトータルキャパシティは13本ということになる。

次に、バッグの厚みのキャパシティはどうだろう?
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真ん中にZT300を集中させてみよう。
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ファスナーは閉まるだろうか?

楽勝だ。
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それどころか、まだゆとりがある。
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バックのナイフケースとの厚み比較。こんなに違う。
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バタフライナイフはどうだろう?結構厚みがあるが。
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まずはバックのナイフケース。4インチと5インチが収納可能だ。
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しかし、このように向かい合わせ同じラインに入れると・・・
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ファスナーは閉まらない。
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ZT のバッグでやってみよう。
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なんと、6インチが収納可能だ。

厚みのキャパシティはどうだろう?真ん中に4本集中させてみよう。
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楽勝だ。
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使い勝手はかなりいいな。

なお、バックのもZTのも、埃をかぶると取れにくい素材なので・・・
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日常的にポリ袋に入れることをお勧めしたい。
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ナイフの整理整頓アイテムとしてかなり使い心地がいい。
特に大き目のフォルダを多く持っている人にお勧めしたい。

あと、蛇足ながら、折り畳みナイフの保管に結構いいと思ったのがこれ。
http://www.sheffield.rgr.jp/maintain/maintain01.html
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ダイヤモンドシャープナーはゴリゴリ擦ってはいけない。
それをやるとすぐにダメになってしまう。
駆け出しのころ、それを知らずにゴリゴリやって、ものの数回でこれをダメにしてしまった。

この袋の収納キャパシティはミリタリー・チタンくらいまで。
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バタフライ6インチは長さの点で、ZT300は太さの点で無理。

俺はこんな感じで使っている。
駆け出しのころに箱を捨ててしまったバック・ノーブルマンとアルファドラド、
ブリスターパック入りで元々箱の無いカーショウ・クラウンとドロウン。どれも実用品。
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くるくると丸めてベルクロバンドで留めておけるのもまた便利。
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シャープナーが古くなってお払い箱になった人とか、シャープナーをいちいちこれに
しまわないため袋の使い道の無い人などは考えてみてもいいんじゃないだろうか?
また、要らなくなったジーパンをバラして自作してもいいだろう。


さて次回だが・・・

数回に渡ってM16&M21の記事をリバイバルさせる予定だ。

11月13日(日)の夜のアップを予定している。

今日も御来訪ありがとう。それじゃあまた次回も御来訪よろしく。

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俺はデルモンテケチャップの従来品が好きなのだが、行きつけのスーパー二軒ではリコピンリッチしか置いてない。
てっきり「これに替わってしまったのか」と思っていたのだが、単に行きつけのスーパーで置いてないだけだということが判明。
「遠くのスーパーまで行かないとならんのか・・・」と思っていたところが、歩いて1分のセブンでそれを発見。

これ。(笑)
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盲点だったな。
それにしてもありがたい。

そしてその隣にあったのが・・・
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俺の好きな味の素のマヨネーズじゃねーか!

よしよし、今度からケチャとマヨネはセブンで買おう。

セブン、ますます好きになりそうだぞ。(笑)

となると、スーパーで買うべきはブルドッグのとんかつソースとラッキーマヨネーズだけだな。
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