CRKT M16 Special Forces M16-13SFG & 13SF (過去記事リバイバル) [ナイフ]
先週日曜日は多忙で約束通りアップ出来なかった。申し訳ない。
M16 スペシャルフォース。
御覧の通り、大サイズと小サイズがあり、小サイズのほうはなんとなく弱そうに見えてしまって当初は買う気になれなかった。
だが・・・
中国製 M16-13SFG & 台湾製 M16-13SF だ。
13SFG のクリップは左右対称形。
四箇所に付け替え可能だが、デフォルトでは右サイド前方取り付け。
前方取り付けは振動でブレードがにじり出て来にくいので、登山などではこちらのほうが安全だろう。
一方、後方取り付けにするとホールド性能は良くなり、
ポケットアウトオープンが可能になるので、面白みは増す。
まあ、このあたりは臨機応変に。
13SF のクリップは左右非対称形なので、右後方&左前方共用のクリップが付属する。
(デフォルトでついているクリップは、右前方&左後方共用。)
予備のネジまで付いているのが親切。
13SFG は Veff セレーション、そして焼付塗装?
13SF はトリプルポイントセレーション、そして酸化皮膜コート。
13SFG は若干厚手のステンライナー2枚入り。
13SF はやや薄手のステンライナーがロック側のみ1枚。なのでこちらのほうが軽い。
さて、この後の写真で、指に絆創膏巻いてあるのを見て「どうしたんですか?」というコメントが入るかもしれないので、先手打っておこう。
またしても Veff セレだ。撮影中、ほんのちょっとだけぶつかった。
ほんのちょっと当たっただけでこれだ。
こんなとき、「うわ!すっげー!」と大喜びするのがナイフマニア、「ひいー!」と悲鳴上げるのが刃物嫌いの人か。ていうか、刃物嫌いな人、こんなもん買わんわな。
13SFG はアクションはまずまずスムーズ。
水平位置なら、キックを強めに弾けば腕の振り無しでもオープンする。
13SF に至っては垂直上向きにして重力ブレーキをかけてもスパーンとオープンする。
クローズは中指でセーフティ解除、親指でロック解除、人差し指でブレードを畳むというのが、慣れれば一番快適だ。
右手仕様なのだが、左手でも快適。
また、一部左手仕様のものも作られている。
これについては最後に一括してやろう。
大サイズと軽く比較してみよう。
この通り、大きさはもちろんのこと・・・
ハンドルの厚さ、ステンライナーの厚さも・・・
ブレードの厚さも見ての通りだ。
やっぱし弱そう、と思うか?
しかし、実際手にして気付いた。
これは戦艦と、巡洋艦あるいは駆逐艦を比較しているようなものだったと。
駆逐艦ですら、プレジャーボートや漁船なんかと比べると
どれほどの大きさ、どれほどの強度があるか、ちょっとでも軍関係の知識があれば判るだろう。
そのタフさはタクティカル系として全く恥ずかしくないものだ。
タントー先端の立ち上がり部分は鈍角仕上げで強度を確保。
缶切りも楽々。
5mm 程度の厚さの木の板なら簡単にぶち抜ける。
それでいて、ブレード下部はかなり鋭い刃付け。
ウエイトバランスはこれくらい。大型モデルとあまり差は無い。
握った状態から手を開いても前のめりに落ちて行かないタイプだ。
ハンドルが細身なせいで、大型モデルよりもはるかに取り回ししやすい感じがする。
M16-13SFG
重量 115g 、ブレード厚 3.1mm 、ハンドル厚 13.6mm 、クリップ含む 17.5mm
M16-13SF
重量 100g 、ブレード厚 3.0mm 、ハンドル厚 12.8mm 、クリップ含む 16.7mm
精度はなかなかいい。
13SF は、ステンライナーが片側にしか入ってないため、一瞬、ブレードが寄ってるように
見えるかもしれないが、ちゃんとセンターは取れている。
良い意味で予想を大きく裏切られたモデルだ。
タクティカル系が好きで、なおかつ見た目が好きなら買って後悔しないだろう。
さて、次回はこいつで行こう。
11月27日(日)の夜のアップを予定している。
今日も御来訪ありがとう。それじゃあまた次回も御来訪よろしく。
────────────────────────
大好きなリアルゴールド。
この手のビタミンB2の黄色い色した炭酸飲料の中で一番好きだと言い切ってもいい。
で、そのリアルゴールドだから大丈夫だろうと駅前の自販機で買ったのがこれなんだが・・・
不味い!
いや、失礼、俺がこれを不味いと感じるのはひとえに人工甘味料のせいだ。
人工甘味料の味に慣れている人、コカ・コーラ・ゼロとかペプシネックスとかモンスターエナジーとかを旨いと感じる人であれば、これも旨いと思う。
一方、俺は人工甘味料をとことん避けまくっているので、この不自然な甘味を感じると「うえっ」となってしまう。
カフェインに敏感な人だけでなく、人工甘味料に敏感な方もお控えいただいたほうがいいかと思う。
リアルゴールド見てたら飲みたくなってきた。
一缶いただこう。旨い旨いノーマルリアルゴールドを。
コカ・コーラ・ボトラーズのこういうところも好きだな。
M16 スペシャルフォース。
御覧の通り、大サイズと小サイズがあり、小サイズのほうはなんとなく弱そうに見えてしまって当初は買う気になれなかった。
だが・・・
中国製 M16-13SFG & 台湾製 M16-13SF だ。
13SFG のクリップは左右対称形。
四箇所に付け替え可能だが、デフォルトでは右サイド前方取り付け。
前方取り付けは振動でブレードがにじり出て来にくいので、登山などではこちらのほうが安全だろう。
一方、後方取り付けにするとホールド性能は良くなり、
ポケットアウトオープンが可能になるので、面白みは増す。
まあ、このあたりは臨機応変に。
13SF のクリップは左右非対称形なので、右後方&左前方共用のクリップが付属する。
(デフォルトでついているクリップは、右前方&左後方共用。)
予備のネジまで付いているのが親切。
13SFG は Veff セレーション、そして焼付塗装?
13SF はトリプルポイントセレーション、そして酸化皮膜コート。
13SFG は若干厚手のステンライナー2枚入り。
13SF はやや薄手のステンライナーがロック側のみ1枚。なのでこちらのほうが軽い。
さて、この後の写真で、指に絆創膏巻いてあるのを見て「どうしたんですか?」というコメントが入るかもしれないので、先手打っておこう。
またしても Veff セレだ。撮影中、ほんのちょっとだけぶつかった。
ほんのちょっと当たっただけでこれだ。
こんなとき、「うわ!すっげー!」と大喜びするのがナイフマニア、「ひいー!」と悲鳴上げるのが刃物嫌いの人か。ていうか、刃物嫌いな人、こんなもん買わんわな。
13SFG はアクションはまずまずスムーズ。
水平位置なら、キックを強めに弾けば腕の振り無しでもオープンする。
13SF に至っては垂直上向きにして重力ブレーキをかけてもスパーンとオープンする。
クローズは中指でセーフティ解除、親指でロック解除、人差し指でブレードを畳むというのが、慣れれば一番快適だ。
右手仕様なのだが、左手でも快適。
また、一部左手仕様のものも作られている。
これについては最後に一括してやろう。
大サイズと軽く比較してみよう。
この通り、大きさはもちろんのこと・・・
ハンドルの厚さ、ステンライナーの厚さも・・・
ブレードの厚さも見ての通りだ。
やっぱし弱そう、と思うか?
しかし、実際手にして気付いた。
これは戦艦と、巡洋艦あるいは駆逐艦を比較しているようなものだったと。
駆逐艦ですら、プレジャーボートや漁船なんかと比べると
どれほどの大きさ、どれほどの強度があるか、ちょっとでも軍関係の知識があれば判るだろう。
そのタフさはタクティカル系として全く恥ずかしくないものだ。
タントー先端の立ち上がり部分は鈍角仕上げで強度を確保。
缶切りも楽々。
5mm 程度の厚さの木の板なら簡単にぶち抜ける。
それでいて、ブレード下部はかなり鋭い刃付け。
ウエイトバランスはこれくらい。大型モデルとあまり差は無い。
握った状態から手を開いても前のめりに落ちて行かないタイプだ。
ハンドルが細身なせいで、大型モデルよりもはるかに取り回ししやすい感じがする。
M16-13SFG
重量 115g 、ブレード厚 3.1mm 、ハンドル厚 13.6mm 、クリップ含む 17.5mm
M16-13SF
重量 100g 、ブレード厚 3.0mm 、ハンドル厚 12.8mm 、クリップ含む 16.7mm
精度はなかなかいい。
13SF は、ステンライナーが片側にしか入ってないため、一瞬、ブレードが寄ってるように
見えるかもしれないが、ちゃんとセンターは取れている。
良い意味で予想を大きく裏切られたモデルだ。
タクティカル系が好きで、なおかつ見た目が好きなら買って後悔しないだろう。
さて、次回はこいつで行こう。
11月27日(日)の夜のアップを予定している。
今日も御来訪ありがとう。それじゃあまた次回も御来訪よろしく。
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大好きなリアルゴールド。
この手のビタミンB2の黄色い色した炭酸飲料の中で一番好きだと言い切ってもいい。
で、そのリアルゴールドだから大丈夫だろうと駅前の自販機で買ったのがこれなんだが・・・
不味い!
いや、失礼、俺がこれを不味いと感じるのはひとえに人工甘味料のせいだ。
人工甘味料の味に慣れている人、コカ・コーラ・ゼロとかペプシネックスとかモンスターエナジーとかを旨いと感じる人であれば、これも旨いと思う。
一方、俺は人工甘味料をとことん避けまくっているので、この不自然な甘味を感じると「うえっ」となってしまう。
カフェインに敏感な人だけでなく、人工甘味料に敏感な方もお控えいただいたほうがいいかと思う。
リアルゴールド見てたら飲みたくなってきた。
一缶いただこう。旨い旨いノーマルリアルゴールドを。
コカ・コーラ・ボトラーズのこういうところも好きだな。
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