농심 오징어짬뽕(農心 いかチャンポン) と 日清 担々麺 [食べ物]
参考:농심 오징어 짬뽕(ノンシム オジンオ ッチャムッポン、に近い発音)
一日目
これは純韓国製。「中国製韓国製は毒が入ってないか心配」という人は避けたらいいと思う。
「絶対日本製じゃないと嫌!」という人は日本メーカーにとってはありがたいお客様なので、無理して食べる必要は無いだろう。
今後も日本製品を強く引き立ててやって欲しい。
しかし俺にとっては「毒が入ってるかもしれない」よりも、ネギやニンニク等ヒガンバナ科ネギ属や大根等アブラナ科植物のほうが遥かに危険(「かもしれない」じゃなくて「完全に毒」)なので、それらよりは安心できる。
例えば、カップヌードル又はどん兵衛(これらシリーズ全てネギ入り)、それと오징어짬뽕(ネギもニンニクも入ってない)を目の前に出され「どっちか一方食え」と言われたら、俺は即座に오징어짬뽕を取る。
ところで、写真1の緑丸は、오짬(오=オ、짬=ッチャムに近い発音)。
오징어짬뽕の略称か、あるいはこのイカキャラクターの愛称じゃないかと。
ピンク丸は、(グーグル翻訳そのままで)
구운오징어 焼きイカ
풍미로 風味で
더욱 맛있게 もっとおいしく
最初はどんな具材が合うか考察するために、追加具材無しで表示通りに作る。
ああ、旨いな。イカのダシがかなり利いてる。辛さはグリコLee10倍くらいかな。
シメに御飯を入れて、とか書いてあるので、汁を飲むのを我慢して結構残した。
俺は汁をズハズハ飲みながら麺食うのが好きなので若干つらいところがあるな。
お茶漬けや雑炊同様、飯が多過ぎると不味いのは目に見えているので、あっさりと入れた。
確かに旨かった。
二日目
先日の第二記事としてアップした「日清 担々麺」がそれだ。
https://starwolf.blog.ss-blog.jp/2024-03-18
ちなみにこいつの辛さは、S&Bフォンドボーディナーカレー辛口くらいかと。
三日目
今回はいかチャンポンと担々麺を同時に作って比較する。
ただし、いかチャンポンは油揚げ麺なので指示通りに作り、ラ王担々麺はフリーズドライ麺なので多めのお湯で茹で、茹で湯は捨てる。
内容はこんな感じ。
いかチャンポンは粉末スープと乾燥具材、担々麺は粉末スープと調味ペーストだ。
合いそうな具材として頭に浮かんだのが、スーパーで売ってるイカのから揚げとエビのから揚げ。それから炒めキャベツの玉子絡め。
まずキャベツ葉芯部分のスライスを1分半炒める。
次にキャベツ葉を2分炒める。
玉子を落とし、概ね固まるまで炒める。
このキャベツの玉子絡め(時に人参追加)に醤油をかけたものは俺の好きな飯のおかずのひとつ。
醤油かけて白飯食いたい気持ちを懸命にこらえ、次の作業へ。
このタイミングで担々麺のスープを作る。
担々麺のフリーズドライ麺を4分茹で、いかチャンポンの油揚げ麺をスープで4分半煮る。
キャベツ炒めとエビイカのから揚げを入れて完成。
うーん・・・
いや、旨い、旨いんだが、から揚げがしょっぱいな。
こいつらそのままで飯のおかずになる代物なんだ。
塩無しで自作すればいいのかもしれないが。
一方、キャベツ炒めは問題無く旨いが、人参が欲しいな。
四日目
から揚げはパスだ!しょっぱい!
野菜と玉子だけで行く。
まず、人参を1分半炒める。
キャベツ葉芯部分のスライスを1分半炒める。
キャベツ葉を2分炒める。
玉子を落とし、概ね固まるまで炒める。(以上、味付け無し。)
あーこのまま醤油かけて白飯食いてー!
このタイミングで担々麺のスープを作る。お湯の量は150cc。
担々麺のフリーズドライ麺を4分茹で、いかチャンポンの油揚げ麺をスープで4分半煮る。
「担々麺のスープ少なくね?」と言われそうだが、これでしょっぱさが大体同じくらい。
担々麺って、もしかして上に乗せる味付けひき肉がしょっぱいんじゃないか?
だから、もうちょい薄目のスープを使うんじゃないか?と、想像。
炒めキャベツ人参の玉子絡め味付け無しをガッツリ乗せて完成。
どっちも旨いが・・・
俺的にはいかチャンポン。
ただ、これは担々麺をチャンポン麺の土俵に引きずり込んでの勝負なので、これで担々麺の負けと言ってはいけないだろう。
長崎チャンポンもそうであるように、チャンポン麺はとにかく野菜との相性がいい。
韓国のチャンポン麺も例外ではなかったということか。
あと、ダシはラ王担々麺は鶏がらスープだと思う。
いかチャンポンはイカの風味にわかめの磯の香り。
なので、イカ臭さ、磯臭さが嫌いな人にはいかチャンポンは向かない。
ところでこいつら混ぜたらどうなんだろうな?
おー!旨い旨い!
一度にラーメン二杯食える人、もう一人動員できる人は試してみて欲しい。
あ、汁に飯入れたら旨いんだっけか?
いやあ、でも俺は汁ズハズハ飲みながら食うのが好きだから、それはもうやめとく。(笑)
今日も御来訪ありがとう。それじゃあまた次回も御来訪よろしく。
────────
少し前、セブンの冷蔵棚に「ホットク」という韓国スイーツがあった。小豆餡入り、大きさ大福餅くらい。
完全に俺の好みで、行くたびに狙っていたが、売り切れのことも多く、三回しか手に入らず、いつのまにやら終了。
どうにも忘れられない。Amazonならあるんじゃないかと検索してみたらあった。
何種類かあったが、とりあえずこいつを購入。他のやつも順に買っていこうと思う。
日本語のラベルをつけた韓国からの輸入品かと思いきや、純日本製。
セブンが出してくれなかったら知らないままだったな。感謝したい。
調理法が複数ある場合、電子レンジ使用は不味いケースがしばしばあるが、これはどっちも旨かった。
ただ、1個のとき1分50秒は長いなと思った。レンジの出力にもよるだろうが、1分35秒がちょうど良かったな。
電子レンジは全体がふんわりもっちり。
「ラップ無しだと、乾いてカピカピにならないか?」と思ったが、そんなことはなかった。
フライパンだと、外側カリッ、中はもっちり。
かなり腰が強くて切りにくいので、ギザのあるステーキナイフ推奨。
写真30の「はちみつ味」の中身はこんな感じ。
茶色いのは、大量のシナモン。白いつぶつぶはピーナッツ。食物アレルギーある方は回避のこと。
あんパンやジャムパン等と同様、具材の偏りはどうしても出る。
ナイフ・フォークで食べると調整できるのでいい。
こんなふうなこと書いてあったので、アイスクリームと合わせてみた。
物凄く旨い!
パッケージに「韓国屋台のNo.1伝統スイーツ」と書いてあるので、通常はクレープみたいに下半分を紙でくるんで食べ歩く感じか?
喫茶店などではこんなふうにアイスクリームを添えて出てくるのだろうか?
ところで「ホットク」は、호떡と書く。
この「호」なんだが、これ一文字でどういう意味があるのか、調べてもわからなかった。
で、ここからは俺の想像、と、断っておいて・・・
日本語には御存知の通り、「カタカナ」という外来語迎撃ミサイルが有り、ほとんどの外来語をイージーに取り込むことができる。
取り込めないのは口笛言語くらいか?
ハングルも似たようなところがあり、例えば computer を中国では「電脳」と自国語に消化しているのを横目に、日本では「コンピューター」、韓国では「컴퓨터(コムピュトに近い発音)」と、そのまま取り込んでしまっている。
そこで「ホットク」。
俺はこうだと思う。
ホット ットク、ットがダブっているから韓国語独特の連音化?
あ!ほら!この「ダブっている」だって、「double っている」だろ?
정말 좋아요 !(チョンマル チョアヨ!)(本当にいいです!)
一日目
これは純韓国製。「中国製韓国製は毒が入ってないか心配」という人は避けたらいいと思う。
「絶対日本製じゃないと嫌!」という人は日本メーカーにとってはありがたいお客様なので、無理して食べる必要は無いだろう。
今後も日本製品を強く引き立ててやって欲しい。
しかし俺にとっては「毒が入ってるかもしれない」よりも、ネギやニンニク等ヒガンバナ科ネギ属や大根等アブラナ科植物のほうが遥かに危険(「かもしれない」じゃなくて「完全に毒」)なので、それらよりは安心できる。
例えば、カップヌードル又はどん兵衛(これらシリーズ全てネギ入り)、それと오징어짬뽕(ネギもニンニクも入ってない)を目の前に出され「どっちか一方食え」と言われたら、俺は即座に오징어짬뽕を取る。
ところで、写真1の緑丸は、오짬(오=オ、짬=ッチャムに近い発音)。
오징어짬뽕の略称か、あるいはこのイカキャラクターの愛称じゃないかと。
ピンク丸は、(グーグル翻訳そのままで)
구운오징어 焼きイカ
풍미로 風味で
더욱 맛있게 もっとおいしく
最初はどんな具材が合うか考察するために、追加具材無しで表示通りに作る。
ああ、旨いな。イカのダシがかなり利いてる。辛さはグリコLee10倍くらいかな。
シメに御飯を入れて、とか書いてあるので、汁を飲むのを我慢して結構残した。
俺は汁をズハズハ飲みながら麺食うのが好きなので若干つらいところがあるな。
お茶漬けや雑炊同様、飯が多過ぎると不味いのは目に見えているので、あっさりと入れた。
確かに旨かった。
二日目
先日の第二記事としてアップした「日清 担々麺」がそれだ。
https://starwolf.blog.ss-blog.jp/2024-03-18
ちなみにこいつの辛さは、S&Bフォンドボーディナーカレー辛口くらいかと。
三日目
今回はいかチャンポンと担々麺を同時に作って比較する。
ただし、いかチャンポンは油揚げ麺なので指示通りに作り、ラ王担々麺はフリーズドライ麺なので多めのお湯で茹で、茹で湯は捨てる。
内容はこんな感じ。
いかチャンポンは粉末スープと乾燥具材、担々麺は粉末スープと調味ペーストだ。
合いそうな具材として頭に浮かんだのが、スーパーで売ってるイカのから揚げとエビのから揚げ。それから炒めキャベツの玉子絡め。
まずキャベツ葉芯部分のスライスを1分半炒める。
次にキャベツ葉を2分炒める。
玉子を落とし、概ね固まるまで炒める。
このキャベツの玉子絡め(時に人参追加)に醤油をかけたものは俺の好きな飯のおかずのひとつ。
醤油かけて白飯食いたい気持ちを懸命にこらえ、次の作業へ。
このタイミングで担々麺のスープを作る。
担々麺のフリーズドライ麺を4分茹で、いかチャンポンの油揚げ麺をスープで4分半煮る。
キャベツ炒めとエビイカのから揚げを入れて完成。
うーん・・・
いや、旨い、旨いんだが、から揚げがしょっぱいな。
こいつらそのままで飯のおかずになる代物なんだ。
塩無しで自作すればいいのかもしれないが。
一方、キャベツ炒めは問題無く旨いが、人参が欲しいな。
四日目
から揚げはパスだ!しょっぱい!
野菜と玉子だけで行く。
まず、人参を1分半炒める。
キャベツ葉芯部分のスライスを1分半炒める。
キャベツ葉を2分炒める。
玉子を落とし、概ね固まるまで炒める。(以上、味付け無し。)
あーこのまま醤油かけて白飯食いてー!
このタイミングで担々麺のスープを作る。お湯の量は150cc。
担々麺のフリーズドライ麺を4分茹で、いかチャンポンの油揚げ麺をスープで4分半煮る。
「担々麺のスープ少なくね?」と言われそうだが、これでしょっぱさが大体同じくらい。
担々麺って、もしかして上に乗せる味付けひき肉がしょっぱいんじゃないか?
だから、もうちょい薄目のスープを使うんじゃないか?と、想像。
炒めキャベツ人参の玉子絡め味付け無しをガッツリ乗せて完成。
どっちも旨いが・・・
俺的にはいかチャンポン。
ただ、これは担々麺をチャンポン麺の土俵に引きずり込んでの勝負なので、これで担々麺の負けと言ってはいけないだろう。
長崎チャンポンもそうであるように、チャンポン麺はとにかく野菜との相性がいい。
韓国のチャンポン麺も例外ではなかったということか。
あと、ダシはラ王担々麺は鶏がらスープだと思う。
いかチャンポンはイカの風味にわかめの磯の香り。
なので、イカ臭さ、磯臭さが嫌いな人にはいかチャンポンは向かない。
ところでこいつら混ぜたらどうなんだろうな?
おー!旨い旨い!
一度にラーメン二杯食える人、もう一人動員できる人は試してみて欲しい。
あ、汁に飯入れたら旨いんだっけか?
いやあ、でも俺は汁ズハズハ飲みながら食うのが好きだから、それはもうやめとく。(笑)
今日も御来訪ありがとう。それじゃあまた次回も御来訪よろしく。
────────
少し前、セブンの冷蔵棚に「ホットク」という韓国スイーツがあった。小豆餡入り、大きさ大福餅くらい。
完全に俺の好みで、行くたびに狙っていたが、売り切れのことも多く、三回しか手に入らず、いつのまにやら終了。
どうにも忘れられない。Amazonならあるんじゃないかと検索してみたらあった。
何種類かあったが、とりあえずこいつを購入。他のやつも順に買っていこうと思う。
日本語のラベルをつけた韓国からの輸入品かと思いきや、純日本製。
セブンが出してくれなかったら知らないままだったな。感謝したい。
調理法が複数ある場合、電子レンジ使用は不味いケースがしばしばあるが、これはどっちも旨かった。
ただ、1個のとき1分50秒は長いなと思った。レンジの出力にもよるだろうが、1分35秒がちょうど良かったな。
電子レンジは全体がふんわりもっちり。
「ラップ無しだと、乾いてカピカピにならないか?」と思ったが、そんなことはなかった。
フライパンだと、外側カリッ、中はもっちり。
かなり腰が強くて切りにくいので、ギザのあるステーキナイフ推奨。
写真30の「はちみつ味」の中身はこんな感じ。
茶色いのは、大量のシナモン。白いつぶつぶはピーナッツ。食物アレルギーある方は回避のこと。
あんパンやジャムパン等と同様、具材の偏りはどうしても出る。
ナイフ・フォークで食べると調整できるのでいい。
こんなふうなこと書いてあったので、アイスクリームと合わせてみた。
物凄く旨い!
パッケージに「韓国屋台のNo.1伝統スイーツ」と書いてあるので、通常はクレープみたいに下半分を紙でくるんで食べ歩く感じか?
喫茶店などではこんなふうにアイスクリームを添えて出てくるのだろうか?
ところで「ホットク」は、호떡と書く。
この「호」なんだが、これ一文字でどういう意味があるのか、調べてもわからなかった。
で、ここからは俺の想像、と、断っておいて・・・
日本語には御存知の通り、「カタカナ」という外来語迎撃ミサイルが有り、ほとんどの外来語をイージーに取り込むことができる。
取り込めないのは口笛言語くらいか?
ハングルも似たようなところがあり、例えば computer を中国では「電脳」と自国語に消化しているのを横目に、日本では「コンピューター」、韓国では「컴퓨터(コムピュトに近い発音)」と、そのまま取り込んでしまっている。
そこで「ホットク」。
俺はこうだと思う。
ホット ットク、ットがダブっているから韓国語独特の連音化?
あ!ほら!この「ダブっている」だって、「double っている」だろ?
정말 좋아요 !(チョンマル チョアヨ!)(本当にいいです!)
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