Schrade SCHDDFS double sided folding diamond sharpner [ナイフ]
シュレード・ダイヤモンド2面フォールディング シャープナー
どうしても確かめたいことがあって買ってみた。
http://www.sheffield.rgr.jp/schrade/index.html
これは御来訪者様の中にも「どうなんだろう?」と思っておられる方がおられるのではないだろうか?
それはこいつが「バタフライナイフのようにフリップできるのか」ということ。
結論から言うとノーだ。ピボットがゆるゆるになっていない。
ピボットのプラスネジを緩めてみても・・・
この部分のプラスチックが結構ぴったりと合わさっているためぷらんぷらんにはならない。
しかもこの通りハンドルは薄手中空のABS樹脂のため、物凄く軽い。
なのでかなり無理して腕を振らないと片手でこういうふうにオープンできない。
こいつを「シャープナーついでにバタフライナイフの練習用にも」とは考えないほうがいい。
一方、こいつはシャープナーとしてはかなり優れており、まず、ハンドルエンドにこのように窪みと出っ張りがあって、開いたときにこれがきっちり合わさる。
ハンドル安定感がかなりいい。
このように二本のハンドルがズレてグラグラすることは無いということだ。
ダイヤモンドシャープナーの番手は360#と600#。
触ってみると確かにそんな感じだ。
360#の削る力はかなり強い。無造作にやると削り過ぎるほど。
切っ先はすぐに甘くなるから、これは楽でいい。
携帯に便利なのは誰もが想像できるだろう。
唯一の弱点は平べったいためにリカーヴブレードやホークビルブレードに使えないことだ。
それにも対応したい場合は、同じページにあるこいつがお勧めだ。
さて、次回はこいつをやろう。
1月8日(月)のアップを予定している。
今日も御来訪ありがとう。それじゃあまた次回も御来訪よろしく。
────────
ここから先は、ネギ嫌いの人とネギアレルギーの人向けの記事。
どん兵衛シリーズはどれもネギが入っているが、どん兵衛きつねうどんに似ているこいつはネギ無しで、安全に食える。
ただ、わかめの磯臭さが嫌いな人も居るかもしれないし、お揚げが小さいのがちょっと残念。
わびしい気持ちで食べてもつまらない。
ガッツリ具材増やしてどん兵衛を超えてやろうじゃないか。
これだけの具材を入れると、カップからあふれるので、大き目のどんぶりを用意しよう。
「どん兵衛ふっくらおあげ」と天ぷらが結構汁を吸うのでこんな感じになるが・・・
このうどんのスープはちょっとしょっぱめで、なおかつ具材からもそこそこ塩分が出てくるので、俺的には湯の量を100~150mlくらい増やしてちょうどいい感じがした。
どうしても確かめたいことがあって買ってみた。
http://www.sheffield.rgr.jp/schrade/index.html
これは御来訪者様の中にも「どうなんだろう?」と思っておられる方がおられるのではないだろうか?
それはこいつが「バタフライナイフのようにフリップできるのか」ということ。
結論から言うとノーだ。ピボットがゆるゆるになっていない。
ピボットのプラスネジを緩めてみても・・・
この部分のプラスチックが結構ぴったりと合わさっているためぷらんぷらんにはならない。
しかもこの通りハンドルは薄手中空のABS樹脂のため、物凄く軽い。
なのでかなり無理して腕を振らないと片手でこういうふうにオープンできない。
こいつを「シャープナーついでにバタフライナイフの練習用にも」とは考えないほうがいい。
一方、こいつはシャープナーとしてはかなり優れており、まず、ハンドルエンドにこのように窪みと出っ張りがあって、開いたときにこれがきっちり合わさる。
ハンドル安定感がかなりいい。
このように二本のハンドルがズレてグラグラすることは無いということだ。
ダイヤモンドシャープナーの番手は360#と600#。
触ってみると確かにそんな感じだ。
360#の削る力はかなり強い。無造作にやると削り過ぎるほど。
切っ先はすぐに甘くなるから、これは楽でいい。
携帯に便利なのは誰もが想像できるだろう。
唯一の弱点は平べったいためにリカーヴブレードやホークビルブレードに使えないことだ。
それにも対応したい場合は、同じページにあるこいつがお勧めだ。
さて、次回はこいつをやろう。
1月8日(月)のアップを予定している。
今日も御来訪ありがとう。それじゃあまた次回も御来訪よろしく。
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ここから先は、ネギ嫌いの人とネギアレルギーの人向けの記事。
どん兵衛シリーズはどれもネギが入っているが、どん兵衛きつねうどんに似ているこいつはネギ無しで、安全に食える。
ただ、わかめの磯臭さが嫌いな人も居るかもしれないし、お揚げが小さいのがちょっと残念。
わびしい気持ちで食べてもつまらない。
ガッツリ具材増やしてどん兵衛を超えてやろうじゃないか。
これだけの具材を入れると、カップからあふれるので、大き目のどんぶりを用意しよう。
「どん兵衛ふっくらおあげ」と天ぷらが結構汁を吸うのでこんな感じになるが・・・
このうどんのスープはちょっとしょっぱめで、なおかつ具材からもそこそこ塩分が出てくるので、俺的には湯の量を100~150mlくらい増やしてちょうどいい感じがした。
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