Civivi C22030E Qubit [ナイフ]
美しい!いや、実に美しい!特に青いやつは絶対欲しいと思った。
シビビのキュービットだ。俺はブルーを購入
http://www.sheffield.rgr.jp/civivi/index.html
ポーチはボア付きで、中身はこんな感じ。
クリップ付け替えできるように見えるが、T6ヘクスローブのクリップネジがきつくて外せない。
ナメてしまいそうなので、もうやめる。
反対側のT8ネジは全然きつくないが、こっちだけ外せても意味がない。
この位置にはバックスペーサーパーツがあるので、両側からネジを入れてるんだな。
オープン初動はややきつめ。
ボタンロックのバネが強めだからなんだが、これすなわち、ライナーロックのクリックストップが強いのと同じ状態。
だから指で弾くとスパーン!とオープンする。
何度もやると指が痛いが。
指に負担をかけたくないならツーハンド、もしくは親指・人差し指でサムスタッド近くのブレードを挟み込んで押し上げるといい。
サムスタッドではなく、サムスタッド近くのブレードを挟み込むのがコツ。
ボールベアリングピボットは非常に滑らかで、ロック解除状態では完全にぷらんぷらん。
なので振り出し振り入れも快適なんだが、腕を「振る」必要は全く無く、重力だけで充分。
それでいて、左右方向へのガタは完璧にゼロ。
グリップ感触は、クリップ末端が手のひらや中指に当たる感触が若干気になるが、嫌になるというほどではない。
砥ぎの完成度は 100% と言っていいが、こいつもまた丁寧に磨き過ぎてマイクロセレーションが飛んでしまっている感じ。
にもかかわらずこの切れ味だ!
こんなにつるつるでこの切れ味なら、マイクロセレーションがついたらどうなるんだろうな?
組み立て精度は完璧で、グラインド精度は切っ先1cmくらいが極々僅かに左寄り。
ハンドルはステンライナー無しのアルミ無垢。
しかし肉厚で肉抜き無しのため、ウェイトバランスは俺好みの後ろ寄り。
重量 81g 、全長 182mm 、ブレード厚 2.3mm 、
アルミ板厚 4.0mm 、ハンドル厚 11.3mm 、クリップ含む 15.5mm
ああ、いいなあ。時々こういうのが出てくるから、ナイフはやめらない。
中国製品嫌いの人を除き、見た目が好きな人全てにお勧めしたい。
さて、次回はこれを。
ところで、今現在時間のゆとりが無く、毎週新記事アップはどうにも無理だった。
なので、確実なところで11月19日(日)の夜のアップということでお約束したい。
今日も御来訪ありがとう。それじゃあまた次回も御来訪よろしく。
────────
マシンガンズの滝沢さんが発信しておられたので、御存じの方も多いかもしれないが・・・
まず、こういうビニールコート紙はリサイクル不可。これはいいとして・・・
食品等の箱のほとんどは撥水加工されており、リサイクルには不向きとのことだった。
すっと水濡れするような紙以外は捨ててしまったほうがいいということか。
そういう情報、自治体も発信すべきだと思うが、ゴミの専門家である回収業者しか知らないのかもしれないなあ。
シビビのキュービットだ。俺はブルーを購入
http://www.sheffield.rgr.jp/civivi/index.html
ポーチはボア付きで、中身はこんな感じ。
クリップ付け替えできるように見えるが、T6ヘクスローブのクリップネジがきつくて外せない。
ナメてしまいそうなので、もうやめる。
反対側のT8ネジは全然きつくないが、こっちだけ外せても意味がない。
この位置にはバックスペーサーパーツがあるので、両側からネジを入れてるんだな。
オープン初動はややきつめ。
ボタンロックのバネが強めだからなんだが、これすなわち、ライナーロックのクリックストップが強いのと同じ状態。
だから指で弾くとスパーン!とオープンする。
何度もやると指が痛いが。
指に負担をかけたくないならツーハンド、もしくは親指・人差し指でサムスタッド近くのブレードを挟み込んで押し上げるといい。
サムスタッドではなく、サムスタッド近くのブレードを挟み込むのがコツ。
ボールベアリングピボットは非常に滑らかで、ロック解除状態では完全にぷらんぷらん。
なので振り出し振り入れも快適なんだが、腕を「振る」必要は全く無く、重力だけで充分。
それでいて、左右方向へのガタは完璧にゼロ。
グリップ感触は、クリップ末端が手のひらや中指に当たる感触が若干気になるが、嫌になるというほどではない。
砥ぎの完成度は 100% と言っていいが、こいつもまた丁寧に磨き過ぎてマイクロセレーションが飛んでしまっている感じ。
にもかかわらずこの切れ味だ!
こんなにつるつるでこの切れ味なら、マイクロセレーションがついたらどうなるんだろうな?
組み立て精度は完璧で、グラインド精度は切っ先1cmくらいが極々僅かに左寄り。
ハンドルはステンライナー無しのアルミ無垢。
しかし肉厚で肉抜き無しのため、ウェイトバランスは俺好みの後ろ寄り。
重量 81g 、全長 182mm 、ブレード厚 2.3mm 、
アルミ板厚 4.0mm 、ハンドル厚 11.3mm 、クリップ含む 15.5mm
ああ、いいなあ。時々こういうのが出てくるから、ナイフはやめらない。
中国製品嫌いの人を除き、見た目が好きな人全てにお勧めしたい。
さて、次回はこれを。
ところで、今現在時間のゆとりが無く、毎週新記事アップはどうにも無理だった。
なので、確実なところで11月19日(日)の夜のアップということでお約束したい。
今日も御来訪ありがとう。それじゃあまた次回も御来訪よろしく。
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マシンガンズの滝沢さんが発信しておられたので、御存じの方も多いかもしれないが・・・
まず、こういうビニールコート紙はリサイクル不可。これはいいとして・・・
食品等の箱のほとんどは撥水加工されており、リサイクルには不向きとのことだった。
すっと水濡れするような紙以外は捨ててしまったほうがいいということか。
そういう情報、自治体も発信すべきだと思うが、ゴミの専門家である回収業者しか知らないのかもしれないなあ。
ブルー好きですね。他にはグリーンも好きです。
ですがグリーンのハンドルではちょっと冴えないかな。
それにしても切れ味凄そう。キレッキレッですね。
by はん (2023-11-12 09:56)
どうも、はんさん、まいどです。
アルチザンのシグナス
https://starwolf.blog.ss-blog.jp/2020-11-17
には、鮮やかな青と緑がありますが、青を買いました。
どちらも綺麗なんですが、やはり青のほうがシャキッとした感じがして。
ぼくは美術品目的なのでこれ以上砥ぐことはしませんが、
もしマイクロセレーション付けたらSOGのペンデュラム並みになるんじゃないでしょうかねえ。
by starwolf (2023-11-12 14:16)