Beretta Teknys Compettition Blue (過去記事リバイバル) [ナイフ]
さて、今日はちょっと趣向を変えて粗悪なナイフの話しをしよう。こういう話はわくわくするな。俺の趣味だ。
某所で買ったベレッタ・テクニス・ブルーと、別の某所で買った中華ナイフだ。(笑)
言っとくが、シェフィールドさんじゃないぞ。
ベレッタを買った店は、以前ヤフオクで出品していたんだが、商品がタバコ臭いので買うのをやめた。
中華ナイフを買った店は、色々なナイフが結構高いが、安物ナイフだけは安いという、とりあえず安物を買うならお勧めの店。内容が内容なんで、どことは言わんぞ。
見ての通り、ナイフもパッケージもとても美しい。ハンドルの青い部分はアルミ製でいい感じだ。
Seki Japan の刻印。買ったショップの話しでは、「モキ製のようです」とのことだったが。
くどいようだが、見た目はとてもいい。また初期刃付けもいい。その点だけは申し分無い。
ロッキングライナーを完全に押し下げると、ブレードはガタガタ。
かと言って、ガタつかない程度にピボットを締めると、今度は動きがキツ過ぎて閉まらない。二本共そうだが、そのうち一本が特に酷い。これは何かある。
閉じた状態。嫌になるくらい片側寄りしている。これはバラしてみたほうがいいな。
おおっとお!○印に注目だ!右側のほう、テフロンワッシャーの入れ忘れ!
素晴らしい!いや、実に素晴らしい!全く最高だよ!実に素晴らしい技術力と管理力だ!
さらに厳密に採寸してみると、
ワッシャー2枚の厚さとブレード厚さの合計 < 左右のハンドルの間隙の寸法
写真4のところで書いた不思議な現象の原因はこれだ。
初期刃付け抜群、デザイン抜群、グリップまあまあ、精度最低、オープンクローズ最低、お勧めだ!
これはほかの粗悪なナイフをバラして適度な厚さのワッシャーを取ろう。ちょうどいいのがあればいいが。
とりあえず、今持ってる中で一番粗悪なのはこれだ。こいつをバラしてみよう。
ここで初心者の皆さんに言っておきたいことがある。
粗悪品とか、使いまくってダメになったナイフ、特に折り畳みナイフは、すぐに捨てないようにしよう。
バラしてネジとかワッシャーとか取っておくと、あとで役に立つことがある。ジャンク=ゴミではない。
さて、こいつがどういうふうに粗悪かというと、まず完全に開いた状態で、このように持ち・・・
ぐっと力を・・・ていうか、力入れなくてもこの通り。ロックかかってないじゃん。
フレームロック長過ぎ。
ははは。いや素晴らしい!実に素晴らしい!
コールドスチールの旧リーコン1のウルトラロックなんかは200ポンドの負荷にも耐えるらしいが、
このナイフはわずか数グラムの負荷で閉じる!
我が親愛なるコールドスチール社長のリン・トンプソンさん、こんなロックはどうですか?
え?要らない?そうですか。
この粗悪ナイフのパッケージがまた素晴らしい!
「スーパーナイフ」で、しかも「ベスト・クオリティ」だぜ!最高だ!最高!
ね?リン・トンプソンさん、どうですかこのナイフ?
あ、あっち行っちゃった。
さらに素晴らしいのが、○印のところのネジの穴(トルクス)が潰れていて外せねーんでやんの。
ハンドルの左右をつなぐネジは、この黒いパネルの下にあるのでハンドル部分をバラせない。
いや、全く素晴らしい技術力だ。
ね?アーネスト・エマーソンさん、この作業員、御社でどうです?
あれ?無視されちゃったよ。
で、結局テクニスには、左サイド、すなわちロッキングライナーとは反対側にワッシャーを一枚足したらちょうどいい感じになった。
とりあえず、今日のことは頭の隅っこにでも置いといて、どこかでこれらのナイフを見かけたら思い出してくれ。
それでもなお欲しいというなら止めはしないが、俺個人的にはあまりお勧めしたくないモデルだ。
と、ここまでが第一の過去記事。
───────────────────
さて、これがモキ製かどうかで、御来訪者様の一人MECさんから興味深いコメントを頂いた。
*******************************************
嫌な事件だったねと言わざるを得ない記事でご愁傷様です…
ただ疑問が幾つか。まず以前私が触った事のあるTeknysは実に動作が滑らかで、上記記事のように不快な要素は感じられなかったという点。
もう一つはMokiは基本的にバックロックかシース以外は作らない点(現AlMarのOEM製ライナーロックがMoki製と言われるが確証のあるソース無し)。
最後にMoki製品は基本的に分解不能な事。SpydercoのOEMで作られている私の好きなCaly3ZDP、初代Kiwiもこの例に漏れず分解できません。
これらの点から考えるとライナーロックで分解可能という時点であまりにも異質過ぎ「それMoki製じゃなくね?」という疑念が拭えません。また生産国以前にナイフとして粗悪であるなら、恐らくシェフィの店長なら買い付けてこないでしょう。私の得意先の店長も「商品のクレームはメーカーじゃなくて店に来るから必ず自分で触る」と言っていましたので。一山いくらのナイフじゃないんですから。
店の経緯を聞くあたり「ワケアリ品掴まされた」ような気がします。
ただ真偽がどうであれ、Mokiはひたすら古式ゆかしい上質なバックロックに拘るメーカーなので氏の好みとは完全に相反しており相性以前の問題。関心を持つ必要は無いだろうなとは思います。変態の巣窟として実績があるColdSteelと違って話題を振られても困ってしまうでしょうし。
余談ですが、SpydercoのOEMに限り見分けがつきます。右側面に鋼材+Japan及びJapanのみならMoki製、Seki-Japan及びSeki-City-JapanならG-Sakai製。他社もこれならわかりやすくていいんですが残念ながらダルコ限定です。
ちなみに新製品のCaly3.5ZDPの刻印がSeki-Japanになっていまして、お気に入りのCalyで別メーカーという夢の状況が待ち遠しい。「サイズとメーカー違うからいいの!」と言い訳もとい居直りをする準備と貯金は完了済み。
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実際、これがどうなのかについては、次の三つの可能性に分けられると思う。
1.モキ製である。
2.モキ以外の日本製(Gサカイとか?)
3.中国製のパチもん
●モキ製ではないかと思わせる要因。
A.購入先の店主が「モキ製のようです」と言っていた。
B.ここ(個人のウェブページ?)にモキ製と書いてある。
http://crknrwk2007.web.fc2.com/page061.html
C.ナジスナイフさんにこれのグリーンが以前売られていて、モキ製と書いてあった。
ttp://www.knazis.com/Beretta/Beretta.html (リンク先消失)
●モキ製ではないのではないかと思わせる要因。
D.MECさんからのコメント。
●中国製のパチもんなのではないかと思わせる要因。
E.写真6に見られる、あまりにもオソマツな商品管理。
仮にこれが日本製だとすれば、その商品管理能力は三流中華ナイフと同等ということになる。
───────────────────
とまあ、こんなことがあったものの、手直し後のこいつは非常に気に入っている。
スカを掴まされた場合、メーカーに対する信頼性は低下するが、
ナイフそのものは手直しして自分好みに仕上げられればそれでいい。
過去にこういうのもあった。全く刃付けされてないベンチメイド・ニトラスストライカー。
返品も考えたが、ちょうどスパイダルコ・トライアングル・シャープメーカーの
ダイヤモンドシャープナーを購入したばかりだったので、それの実験台にすることに。
右15度、左15度の30度の刃付けをしてみた。
さすがにこの角度だと潰れるのも早いかもしれないが、この通りの強烈な切れ味。
ジェントルマンフォルダとして使うならいいだろう。
思い通りに手直しできたものはバリバリの良品よりも、かえって愛着がわくものだな。
テクニスに話を戻そう。
重量 83g 。ステンインナーもアルミアウターも肉抜き無し。
ハンドルが後ろに向かって細くなっているにもかかわらず、重心やや後ろ寄り。
小指のあたりが細いのであまり力を入れられる形状ではないが、グリップ感触はいい。
ジェントルマンフォルダ的な用途ならいいだろう。
手直し後は2本共精度良好。
オープンクローズ感触もいい。
左手はクリップホールドできないので右手ほど快適ではないが、不可ではない。
初期刃付け良好だ。
一方、うんざりするのが手直しのしようがないもの。
Tri-Ad lock 。
もちろん、指の力の強い人にとっては全く問題が無いことは言うまでもない。
しかし俺の場合はコールドスチールのナイフはフィクストも含めて完全に買い気失せた。
さて次回だが・・・
これ行ってみよう。元々M.O.D.のナイフなんだが・・・
ブラックホークからリバイバル。さあ、どんな感じだろう?
3月27日(日)の夜のアップを予定している。
今日も御来訪ありがとう。それじゃあまた次回も御来訪よろしく。
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生姜好きの人、その中でもジンジャーエールの好きな人で、まだ飲んだことのない人は是非お試し頂きたい。
「成城石井 生姜10倍 エクストラスパイシージンジャーエール」の名で売られている。
2022.03.20時点でのAmazon価格は、ケース売りが一本当たり290円、バラ売りがなんと780円。価格設定が間違っているんじゃないだろうか?
とりあえず、バラ売りは買わないよう注意して欲しい。
入っている生姜の量がかなり多く、時間が経つに従って底のほうでやや固まってしまう。
飲む直前にほぐそうとすると、開けたときに噴き出す可能性があるので冷蔵庫に入れる前に何度も「正立・転倒」を繰り返し、バラけさせてから冷やし、冷えたらあまり日数をおかずに飲むようにして欲しい。
一本290円と、一般のジンジャーエールよりは高いが、その価値は十分にあると思う。
某所で買ったベレッタ・テクニス・ブルーと、別の某所で買った中華ナイフだ。(笑)
言っとくが、シェフィールドさんじゃないぞ。
ベレッタを買った店は、以前ヤフオクで出品していたんだが、商品がタバコ臭いので買うのをやめた。
中華ナイフを買った店は、色々なナイフが結構高いが、安物ナイフだけは安いという、とりあえず安物を買うならお勧めの店。内容が内容なんで、どことは言わんぞ。
見ての通り、ナイフもパッケージもとても美しい。ハンドルの青い部分はアルミ製でいい感じだ。
Seki Japan の刻印。買ったショップの話しでは、「モキ製のようです」とのことだったが。
くどいようだが、見た目はとてもいい。また初期刃付けもいい。その点だけは申し分無い。
ロッキングライナーを完全に押し下げると、ブレードはガタガタ。
かと言って、ガタつかない程度にピボットを締めると、今度は動きがキツ過ぎて閉まらない。二本共そうだが、そのうち一本が特に酷い。これは何かある。
閉じた状態。嫌になるくらい片側寄りしている。これはバラしてみたほうがいいな。
おおっとお!○印に注目だ!右側のほう、テフロンワッシャーの入れ忘れ!
素晴らしい!いや、実に素晴らしい!全く最高だよ!実に素晴らしい技術力と管理力だ!
さらに厳密に採寸してみると、
ワッシャー2枚の厚さとブレード厚さの合計 < 左右のハンドルの間隙の寸法
写真4のところで書いた不思議な現象の原因はこれだ。
初期刃付け抜群、デザイン抜群、グリップまあまあ、精度最低、オープンクローズ最低、お勧めだ!
これはほかの粗悪なナイフをバラして適度な厚さのワッシャーを取ろう。ちょうどいいのがあればいいが。
とりあえず、今持ってる中で一番粗悪なのはこれだ。こいつをバラしてみよう。
ここで初心者の皆さんに言っておきたいことがある。
粗悪品とか、使いまくってダメになったナイフ、特に折り畳みナイフは、すぐに捨てないようにしよう。
バラしてネジとかワッシャーとか取っておくと、あとで役に立つことがある。ジャンク=ゴミではない。
さて、こいつがどういうふうに粗悪かというと、まず完全に開いた状態で、このように持ち・・・
ぐっと力を・・・ていうか、力入れなくてもこの通り。ロックかかってないじゃん。
フレームロック長過ぎ。
ははは。いや素晴らしい!実に素晴らしい!
コールドスチールの旧リーコン1のウルトラロックなんかは200ポンドの負荷にも耐えるらしいが、
このナイフはわずか数グラムの負荷で閉じる!
我が親愛なるコールドスチール社長のリン・トンプソンさん、こんなロックはどうですか?
え?要らない?そうですか。
この粗悪ナイフのパッケージがまた素晴らしい!
「スーパーナイフ」で、しかも「ベスト・クオリティ」だぜ!最高だ!最高!
ね?リン・トンプソンさん、どうですかこのナイフ?
あ、あっち行っちゃった。
さらに素晴らしいのが、○印のところのネジの穴(トルクス)が潰れていて外せねーんでやんの。
ハンドルの左右をつなぐネジは、この黒いパネルの下にあるのでハンドル部分をバラせない。
いや、全く素晴らしい技術力だ。
ね?アーネスト・エマーソンさん、この作業員、御社でどうです?
あれ?無視されちゃったよ。
で、結局テクニスには、左サイド、すなわちロッキングライナーとは反対側にワッシャーを一枚足したらちょうどいい感じになった。
とりあえず、今日のことは頭の隅っこにでも置いといて、どこかでこれらのナイフを見かけたら思い出してくれ。
それでもなお欲しいというなら止めはしないが、俺個人的にはあまりお勧めしたくないモデルだ。
と、ここまでが第一の過去記事。
───────────────────
さて、これがモキ製かどうかで、御来訪者様の一人MECさんから興味深いコメントを頂いた。
*******************************************
嫌な事件だったねと言わざるを得ない記事でご愁傷様です…
ただ疑問が幾つか。まず以前私が触った事のあるTeknysは実に動作が滑らかで、上記記事のように不快な要素は感じられなかったという点。
もう一つはMokiは基本的にバックロックかシース以外は作らない点(現AlMarのOEM製ライナーロックがMoki製と言われるが確証のあるソース無し)。
最後にMoki製品は基本的に分解不能な事。SpydercoのOEMで作られている私の好きなCaly3ZDP、初代Kiwiもこの例に漏れず分解できません。
これらの点から考えるとライナーロックで分解可能という時点であまりにも異質過ぎ「それMoki製じゃなくね?」という疑念が拭えません。また生産国以前にナイフとして粗悪であるなら、恐らくシェフィの店長なら買い付けてこないでしょう。私の得意先の店長も「商品のクレームはメーカーじゃなくて店に来るから必ず自分で触る」と言っていましたので。一山いくらのナイフじゃないんですから。
店の経緯を聞くあたり「ワケアリ品掴まされた」ような気がします。
ただ真偽がどうであれ、Mokiはひたすら古式ゆかしい上質なバックロックに拘るメーカーなので氏の好みとは完全に相反しており相性以前の問題。関心を持つ必要は無いだろうなとは思います。変態の巣窟として実績があるColdSteelと違って話題を振られても困ってしまうでしょうし。
余談ですが、SpydercoのOEMに限り見分けがつきます。右側面に鋼材+Japan及びJapanのみならMoki製、Seki-Japan及びSeki-City-JapanならG-Sakai製。他社もこれならわかりやすくていいんですが残念ながらダルコ限定です。
ちなみに新製品のCaly3.5ZDPの刻印がSeki-Japanになっていまして、お気に入りのCalyで別メーカーという夢の状況が待ち遠しい。「サイズとメーカー違うからいいの!」と言い訳もとい居直りをする準備と貯金は完了済み。
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実際、これがどうなのかについては、次の三つの可能性に分けられると思う。
1.モキ製である。
2.モキ以外の日本製(Gサカイとか?)
3.中国製のパチもん
●モキ製ではないかと思わせる要因。
A.購入先の店主が「モキ製のようです」と言っていた。
B.ここ(個人のウェブページ?)にモキ製と書いてある。
http://crknrwk2007.web.fc2.com/page061.html
C.ナジスナイフさんにこれのグリーンが以前売られていて、モキ製と書いてあった。
ttp://www.knazis.com/Beretta/Beretta.html (リンク先消失)
●モキ製ではないのではないかと思わせる要因。
D.MECさんからのコメント。
●中国製のパチもんなのではないかと思わせる要因。
E.写真6に見られる、あまりにもオソマツな商品管理。
仮にこれが日本製だとすれば、その商品管理能力は三流中華ナイフと同等ということになる。
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とまあ、こんなことがあったものの、手直し後のこいつは非常に気に入っている。
スカを掴まされた場合、メーカーに対する信頼性は低下するが、
ナイフそのものは手直しして自分好みに仕上げられればそれでいい。
過去にこういうのもあった。全く刃付けされてないベンチメイド・ニトラスストライカー。
返品も考えたが、ちょうどスパイダルコ・トライアングル・シャープメーカーの
ダイヤモンドシャープナーを購入したばかりだったので、それの実験台にすることに。
右15度、左15度の30度の刃付けをしてみた。
さすがにこの角度だと潰れるのも早いかもしれないが、この通りの強烈な切れ味。
ジェントルマンフォルダとして使うならいいだろう。
思い通りに手直しできたものはバリバリの良品よりも、かえって愛着がわくものだな。
テクニスに話を戻そう。
重量 83g 。ステンインナーもアルミアウターも肉抜き無し。
ハンドルが後ろに向かって細くなっているにもかかわらず、重心やや後ろ寄り。
小指のあたりが細いのであまり力を入れられる形状ではないが、グリップ感触はいい。
ジェントルマンフォルダ的な用途ならいいだろう。
手直し後は2本共精度良好。
オープンクローズ感触もいい。
左手はクリップホールドできないので右手ほど快適ではないが、不可ではない。
初期刃付け良好だ。
一方、うんざりするのが手直しのしようがないもの。
Tri-Ad lock 。
もちろん、指の力の強い人にとっては全く問題が無いことは言うまでもない。
しかし俺の場合はコールドスチールのナイフはフィクストも含めて完全に買い気失せた。
さて次回だが・・・
これ行ってみよう。元々M.O.D.のナイフなんだが・・・
ブラックホークからリバイバル。さあ、どんな感じだろう?
3月27日(日)の夜のアップを予定している。
今日も御来訪ありがとう。それじゃあまた次回も御来訪よろしく。
───────────────────
生姜好きの人、その中でもジンジャーエールの好きな人で、まだ飲んだことのない人は是非お試し頂きたい。
「成城石井 生姜10倍 エクストラスパイシージンジャーエール」の名で売られている。
2022.03.20時点でのAmazon価格は、ケース売りが一本当たり290円、バラ売りがなんと780円。価格設定が間違っているんじゃないだろうか?
とりあえず、バラ売りは買わないよう注意して欲しい。
入っている生姜の量がかなり多く、時間が経つに従って底のほうでやや固まってしまう。
飲む直前にほぐそうとすると、開けたときに噴き出す可能性があるので冷蔵庫に入れる前に何度も「正立・転倒」を繰り返し、バラけさせてから冷やし、冷えたらあまり日数をおかずに飲むようにして欲しい。
一本290円と、一般のジンジャーエールよりは高いが、その価値は十分にあると思う。
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