CJRB J1925-ST Pyrite Stainless Steel [ナイフ]
俺好みのフルメタルフォルダ3本目。
最近こういうのが次々に出てきてとても嬉しい。
CJRBのパイライトからステンハンドル・ドロップポイントのモデルを。
なお、シェフィールドさんにはパイライトが7種類あるので御覧になりたい方はこちらへ。
http://www.sheffield.rgr.jp/cjrb/index.html
箱の中身はこんな感じ。
ポーチは内部にポケットがある。
キュービットやアルタス同様、こいつもクリップネジが固くて外せない。
なので、クリップ位置替え不可のものとして解説していく。
右手では大き目のクリップが後方取り付けで、サムスタッド押し上げオープンの際のホールドがとてもいい。
こいつもまたボタンロックのバネが強めなので、
親指で弾くとスパーンとオープンする。
ボタンロック解除しての振り出し振り入れも快適。
腕を「振る」必要は全く無く、重力だけで充分。
左手の場合、振り出し振り入れが一番快適。
クリップホールドできないので右手ほど快適ではないが、ハンドルのヘリに指が乗るのでサムスタッド押し上げも可能。
ハンドルにはクセが無く、グリップ感触は良好だ。
右手の場合、クリップ末端は手のひらに食い込まない位置に来る。
俺の手にジャストフィットということは、手の大きい人だと小指が乗らないかもしれない。
左手の場合、中指がクリップの窪みに嵌り、末端は指に食い込まない。
ボタンロック解除状態で左右方向へのガタつき完璧にゼロ。
精度良好。少なくとも俺には完璧に見える。
スウェッジズレも無い。
ブレードはつまみ易いので、おしゃれにツーハンドオープンするもいいだろう。
気になる初期刃付けは、っと・・・
砥ぎの完成度100%だが、こいつもまた丁寧に磨き過ぎてマイクロセレーションが飛んでしまっている。
見事につるつるすべすべ。
それでもなおこの切れ味。
ハンドルはステン無垢だが、内部に掘り下げタイプの肉抜きがあり、見た目ほど重くない。
そのため、ウェイトバランスはやや後ろ寄りという程度。
重量 107g 、全長 186mm 、ブレード厚 2.8mm 、ブレード鋼板厚 3.2mm 、
ハンドル厚 10.2mm 、クリップ含む 16.0mm
素晴らしい出来で、飾って良し、使って良しの逸品。
中国製品嫌いの人を除き、見た目の好きな人全てにお勧めしたい。
さて、次回だが・・・
これまでの流れで、何を買ったのか想像つきやすいかな。
12月17日(日)の夜のアップを予定している。
今日も御来訪ありがとう。それじゃあまた次回も御来訪よろしく。
────────
この記事、
刃渡り 6cm 以下のナイフのお勧め品
https://starwolf.blog.ss-blog.jp/2016-11-01
に、コルネさんから貴重な情報を頂いたので転載させて頂く。
知ってる人にとっては常識なのだろうが、俺は全然知らなかった。
ありがとうございました。
『銃刀法上の刃長の測り方は規定されていて、
刃先の先端と柄の一番刃に近い位置を直線で結んだ最短距離です
なので、「意地悪くここを測ると…」の心配は無用ですよ』
とのことで、上の写真では単純にピンクの線でいいんだな。
ネットのどこかで見た次の言葉、
「情報が欲しければ情報を発信しろ。
情報は情報を発信しているところに入ってくる。」
が、またしても言い得て妙だった。
────────
柿が好きなんだが、バッキバキに硬くないと嫌なんだ。
だから、出始めの富有柿に限る。
皮のオレンジ色が浅く、若干緑がかっているやつが最高だ。
とにかくあまり甘くなくてもいいから、若干渋味が残っていてもいいからとにかく硬いやつ。
だから俺にとっての柿の旬は短い。
冷凍保存不可、硬い状態をキープするのも不可。
食えるうちに食うしかない。
ではまた来年を楽しみにしているよ。
最近こういうのが次々に出てきてとても嬉しい。
CJRBのパイライトからステンハンドル・ドロップポイントのモデルを。
なお、シェフィールドさんにはパイライトが7種類あるので御覧になりたい方はこちらへ。
http://www.sheffield.rgr.jp/cjrb/index.html
箱の中身はこんな感じ。
ポーチは内部にポケットがある。
キュービットやアルタス同様、こいつもクリップネジが固くて外せない。
なので、クリップ位置替え不可のものとして解説していく。
右手では大き目のクリップが後方取り付けで、サムスタッド押し上げオープンの際のホールドがとてもいい。
こいつもまたボタンロックのバネが強めなので、
親指で弾くとスパーンとオープンする。
ボタンロック解除しての振り出し振り入れも快適。
腕を「振る」必要は全く無く、重力だけで充分。
左手の場合、振り出し振り入れが一番快適。
クリップホールドできないので右手ほど快適ではないが、ハンドルのヘリに指が乗るのでサムスタッド押し上げも可能。
ハンドルにはクセが無く、グリップ感触は良好だ。
右手の場合、クリップ末端は手のひらに食い込まない位置に来る。
俺の手にジャストフィットということは、手の大きい人だと小指が乗らないかもしれない。
左手の場合、中指がクリップの窪みに嵌り、末端は指に食い込まない。
ボタンロック解除状態で左右方向へのガタつき完璧にゼロ。
精度良好。少なくとも俺には完璧に見える。
スウェッジズレも無い。
ブレードはつまみ易いので、おしゃれにツーハンドオープンするもいいだろう。
気になる初期刃付けは、っと・・・
砥ぎの完成度100%だが、こいつもまた丁寧に磨き過ぎてマイクロセレーションが飛んでしまっている。
見事につるつるすべすべ。
それでもなおこの切れ味。
ハンドルはステン無垢だが、内部に掘り下げタイプの肉抜きがあり、見た目ほど重くない。
そのため、ウェイトバランスはやや後ろ寄りという程度。
重量 107g 、全長 186mm 、ブレード厚 2.8mm 、ブレード鋼板厚 3.2mm 、
ハンドル厚 10.2mm 、クリップ含む 16.0mm
素晴らしい出来で、飾って良し、使って良しの逸品。
中国製品嫌いの人を除き、見た目の好きな人全てにお勧めしたい。
さて、次回だが・・・
これまでの流れで、何を買ったのか想像つきやすいかな。
12月17日(日)の夜のアップを予定している。
今日も御来訪ありがとう。それじゃあまた次回も御来訪よろしく。
────────
この記事、
刃渡り 6cm 以下のナイフのお勧め品
https://starwolf.blog.ss-blog.jp/2016-11-01
に、コルネさんから貴重な情報を頂いたので転載させて頂く。
知ってる人にとっては常識なのだろうが、俺は全然知らなかった。
ありがとうございました。
『銃刀法上の刃長の測り方は規定されていて、
刃先の先端と柄の一番刃に近い位置を直線で結んだ最短距離です
なので、「意地悪くここを測ると…」の心配は無用ですよ』
とのことで、上の写真では単純にピンクの線でいいんだな。
ネットのどこかで見た次の言葉、
「情報が欲しければ情報を発信しろ。
情報は情報を発信しているところに入ってくる。」
が、またしても言い得て妙だった。
────────
柿が好きなんだが、バッキバキに硬くないと嫌なんだ。
だから、出始めの富有柿に限る。
皮のオレンジ色が浅く、若干緑がかっているやつが最高だ。
とにかくあまり甘くなくてもいいから、若干渋味が残っていてもいいからとにかく硬いやつ。
だから俺にとっての柿の旬は短い。
冷凍保存不可、硬い状態をキープするのも不可。
食えるうちに食うしかない。
ではまた来年を楽しみにしているよ。
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