奇抜な折り畳みナイフその1、 Kershaw & CRKT (過去記事リバイバル) [ナイフ]
前回の次回予告写真のMantis Jyroの各論は既にアップ済み↓だった。申し訳ない。
https://starwolf.blog.ss-blog.jp/2020-12-02
なので、今日から三週に渡って、ヤフブロ時代にアップした「奇抜な折り畳みナイフ三部作」を。
一口に奇抜と言っても、形状が奇抜、色が奇抜、オープンクローズが奇抜、ロック形態が奇抜、と色々ある。
それから、奇抜と感じるかどうかは主観的なものなので、
「それが奇抜だと言うなら、あれのほうがもっと奇抜だ」とか、
「そんなの別に奇抜でも何でもない」とか感じることもあるかもしれないが御容赦頂きたい。
1回目の今日はカーショウとCRKT 。
カーショウで奇抜なものと言うと、一番に思い浮かべるのがこの E.T. だ。
なぜかレインボウカラーのものだけに解説のビデオCDが付いてくる。
ワンハンドオープンクローズのやり方も解説されているが、それを見てもなお、慎重にやらないとケガしたり落としたりしやすいので注意だ。
ワンハンドオープンクローズで一番楽だと感じるのが重力に手伝わせること。
これは解説ビデオCDでは述べられていない。
オープンのときはブレードを下げ気味に、クローズのときはブレードを上げ気味にする。
こうすると、楽さかげんがまるで違う。
ツーハンドオープンクローズはワンハンドよりは楽だが、それでもハンドルの腹側を上に、背側を下にするようにやらないとミスショットしやすい。
もしも中古市場に出てきたら、買う価値は充分にあると思う。
このあたり、動画にしてみたので、動きを見たことの無い方は御覧頂きたい。
https://www.youtube.com/watch?v=3ESe8UWV3Jk
色が奇抜なのがレインボウだろう。カーショウのものは特に美しい。
レインボウリークとレインボウチャイヴは俺の取り寄せ第一号。
E.T. の解説のビデオCDに載っていて、見た瞬間魅了され、シェフィールドさんに取り寄せを依頼した。
そして、スカリオンレインボウ、シャロットレインボウと登場してきた。
スカリオンレインボウが出たときは狂喜したものだった。
ロック形態で面白いのがサムスタッドロック。趣味という面で俺の一番好きなロック形態だ。
https://www.youtube.com/watch?v=QBx2CLH0-jM
次は CRKT 。
ホルスとスカラベ(のち、モントゥに改名)は、ライナーロックセミオートで、システムに奇抜さは無いが、このデザインはかなり来てると思う。
こいつらはシングルサムスタッドだが・・・
親指だけでサムスタッドを押し上げようとせずに、親指・人差し指で挟み込むようにすると物凄く快適になる。
E-Lock も、ロックシステムが奇抜と言えば奇抜かもしれない。
購入したら即、分解してクリーニングし、油をベビーオイルかタフグライドに置き換えよう。
振り入れ振り出しが最も快適なモデルは何か?と問われたら、俺は E-Lock と即答する。
オープンクローズが奇抜なのはこいつらだろう。
見た目もかなり来てるが、意外なほどに使い心地がいいのは、やはり CRKT だからか。
https://www.youtube.com/watch?v=77n2LMeo6cY
次回は奇抜なナイフその2。
1月22日(日)の夜のアップを予定している。
今日も御来訪ありがとう。それじゃあまた次回も御来訪よろしく。
────────────────
実はこのコーヒー、間違えて買ったんだ。
本当に買うつもりだったのはこれ。
だってパッケージ似てるやん。
自宅に帰って封を切り、「わっ!しまったあ!やっちまった!」
でも、この香り、なんか凄いぞ!
捨てるなんていう選択肢はもちろん無い。
大学生時代に買った道具をゴソゴソと引っ張り出し・・・
ふう、こいつら日の目見たの何年ぶりだよ。
そうだ。あの頃はドリップバッグなんて無かったんだ。
ペーパーフィルター使うときに頑なに守っていること。
コーヒー好きの妹が教えてくれた「紙臭さが無くなるまで熱湯で洗う」こと。
で、飲んでみて驚いた。明らかにこっちのほうが旨い!理由はわからない。
俺は特にコーヒー通じゃないが、その俺でもはっきり断言できる。
通常は一割ほどをそのまますすり、残りに牛乳を入れてるんだが(砂糖は無し)、牛乳で味を変えるのすら惜しくて、マグカップで二杯分、そのままカポカポと全部飲んでしまった。
こっちの購入頻度が上がりそうだな。
間違えて良かったのかもしれん。
https://starwolf.blog.ss-blog.jp/2020-12-02
なので、今日から三週に渡って、ヤフブロ時代にアップした「奇抜な折り畳みナイフ三部作」を。
一口に奇抜と言っても、形状が奇抜、色が奇抜、オープンクローズが奇抜、ロック形態が奇抜、と色々ある。
それから、奇抜と感じるかどうかは主観的なものなので、
「それが奇抜だと言うなら、あれのほうがもっと奇抜だ」とか、
「そんなの別に奇抜でも何でもない」とか感じることもあるかもしれないが御容赦頂きたい。
1回目の今日はカーショウとCRKT 。
カーショウで奇抜なものと言うと、一番に思い浮かべるのがこの E.T. だ。
なぜかレインボウカラーのものだけに解説のビデオCDが付いてくる。
ワンハンドオープンクローズのやり方も解説されているが、それを見てもなお、慎重にやらないとケガしたり落としたりしやすいので注意だ。
ワンハンドオープンクローズで一番楽だと感じるのが重力に手伝わせること。
これは解説ビデオCDでは述べられていない。
オープンのときはブレードを下げ気味に、クローズのときはブレードを上げ気味にする。
こうすると、楽さかげんがまるで違う。
ツーハンドオープンクローズはワンハンドよりは楽だが、それでもハンドルの腹側を上に、背側を下にするようにやらないとミスショットしやすい。
もしも中古市場に出てきたら、買う価値は充分にあると思う。
このあたり、動画にしてみたので、動きを見たことの無い方は御覧頂きたい。
https://www.youtube.com/watch?v=3ESe8UWV3Jk
色が奇抜なのがレインボウだろう。カーショウのものは特に美しい。
レインボウリークとレインボウチャイヴは俺の取り寄せ第一号。
E.T. の解説のビデオCDに載っていて、見た瞬間魅了され、シェフィールドさんに取り寄せを依頼した。
そして、スカリオンレインボウ、シャロットレインボウと登場してきた。
スカリオンレインボウが出たときは狂喜したものだった。
ロック形態で面白いのがサムスタッドロック。趣味という面で俺の一番好きなロック形態だ。
https://www.youtube.com/watch?v=QBx2CLH0-jM
次は CRKT 。
ホルスとスカラベ(のち、モントゥに改名)は、ライナーロックセミオートで、システムに奇抜さは無いが、このデザインはかなり来てると思う。
こいつらはシングルサムスタッドだが・・・
親指だけでサムスタッドを押し上げようとせずに、親指・人差し指で挟み込むようにすると物凄く快適になる。
E-Lock も、ロックシステムが奇抜と言えば奇抜かもしれない。
購入したら即、分解してクリーニングし、油をベビーオイルかタフグライドに置き換えよう。
振り入れ振り出しが最も快適なモデルは何か?と問われたら、俺は E-Lock と即答する。
オープンクローズが奇抜なのはこいつらだろう。
見た目もかなり来てるが、意外なほどに使い心地がいいのは、やはり CRKT だからか。
https://www.youtube.com/watch?v=77n2LMeo6cY
次回は奇抜なナイフその2。
1月22日(日)の夜のアップを予定している。
今日も御来訪ありがとう。それじゃあまた次回も御来訪よろしく。
────────────────
実はこのコーヒー、間違えて買ったんだ。
本当に買うつもりだったのはこれ。
だってパッケージ似てるやん。
自宅に帰って封を切り、「わっ!しまったあ!やっちまった!」
でも、この香り、なんか凄いぞ!
捨てるなんていう選択肢はもちろん無い。
大学生時代に買った道具をゴソゴソと引っ張り出し・・・
ふう、こいつら日の目見たの何年ぶりだよ。
そうだ。あの頃はドリップバッグなんて無かったんだ。
ペーパーフィルター使うときに頑なに守っていること。
コーヒー好きの妹が教えてくれた「紙臭さが無くなるまで熱湯で洗う」こと。
で、飲んでみて驚いた。明らかにこっちのほうが旨い!理由はわからない。
俺は特にコーヒー通じゃないが、その俺でもはっきり断言できる。
通常は一割ほどをそのまますすり、残りに牛乳を入れてるんだが(砂糖は無し)、牛乳で味を変えるのすら惜しくて、マグカップで二杯分、そのままカポカポと全部飲んでしまった。
こっちの購入頻度が上がりそうだな。
間違えて良かったのかもしれん。