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CRKT M21-02 & 04 (過去記事リバイバル) [ナイフ]

文句無しの高品質。ハーフセレモデルが Veff セレでないことだけが残念。

M21 台湾製アルミハンドルモデルだ。
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Veff セレでないので、俺は直刃のみ購入。
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大型モデルの古いタイプはクリップ位置替え不可。
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新型は4ポジションクリップで、幸運なことに、ちょうど俺がその境目に当たったようだ。
(2本買ったら旧型1本と新型1本が来た。)

一方、小型モデルは俺の知ってる限りではクリップ位置替え不可。
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精度は言わずもがな。
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M16&M21シリーズの他のモデル同様、クリップ位置替えできなくても左手操作快適。
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左利き用モデルの必要性を感じない。

初期刃付け抜群。
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切っ先 5mm 程度がやや鈍角気味の仕上がりだが、それでもこの切れ味。
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ハンドルの肉抜き多目なことと、ステンライナーがロック側にしか入ってないので
ウエイトバランスはやや前寄り。
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俺好みのウエイトバランスではないが、フルメタルなので許せる。
M21-04 : 重量 157g 、ブレード厚 3.5mm 、ハンドル厚 13.0mm 、クリップ含む 17.1mm 。
M21-02 : 重量 91g 、ブレード厚 3.0mm 、ハンドル厚 12.3mm 、クリップ含む 16.6mm 。

前回も述べたが、ハンドルの滑りにくさとか、Veff セレのためとか、ウエイトバランスのため、俺的には G10ハンドルモデルのほうが使い心地いいと感じる。ただ、それらは中国製なので、中国製品嫌いの人や安物嫌いの人にはこの台湾製アルミハンドルモデルのほうがいいだろう。


さて次回はシリーズラスト。
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予定としては1月1日(日)の夜のアップだが、多少前後する可能性もある。

なお、俺は年末年始の挨拶というものが好きではないので、当ブログ内では控えさせていただく。
悪しからず御了承頂きたい。

今日も御来訪ありがとう。それじゃあまた次回も御来訪よろしく。

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ドンキホーテのキャラクター変更騒動、皆さんも御存じだろう。
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そもそもなんで、こんな人気キャラクターを降板させることにしたのか?

俺にはひとつ心当たりがある。

少し前に俺に4等(1ポイント)が当たったのを覚えておられるだろうか?
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もしかして、これは「当ててはならないもの」だったのではないか?

いつも「同じように」外していて・・・
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「オマエはアテにならん!ダーツをこっちによこせ!」と言っても頑なに拒否していたことも、そう考えると納得がいく。

それを「うっかり手が滑った」か、あるいは「魔が差して」当ててしまった。

そして会社に損害(1ポイント)を与えた責任を取らされる形で降ろされることになった。

もちろん証拠があるわけではなく、この辺は俺の想像だ。

しかし、時期が一致し過ぎている。

ただ、ここで会社側に大きな誤算が生じた。

ドンペンが人気キャラになり過ぎてしまっていたこと。

たちまちのうちにファンが騒ぎ出して炎上。


会社からは「絶対当てるな」と言われ、客からは「ヘタクソ!」「オマエは信用できん!」と罵られ、ドンペンもさぞかし辛かっただろうと思う。

さすがにドンペンが心配になり、何度か電話してみたんだが、繋がらない状態が続いている。

当ブログには未成年の御来訪者様もいらっしゃると思うが、オトナ社会にはこんな闇の部分もあるということを心の片隅にでも置いといて頂けたらと思う。
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