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CRKT 6663 Bud Nealy Pesh-Cabs (過去記事リバイバル) [ナイフ]

後にも先にも、俺はこういう形状のブレード持つモデルはこいつしか知らない。

CRKT の Bud Nealy Pesh-Cabs 、台湾製の上質なマニュアルライナーロックだ。
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精度良好、アクションスムーズ、初期刃付け良好、グリップ感触良好、左右どちらの手でも操作快適。

エッジ部分は何の変哲も無いハーフセレーションだが、切っ先部分は全く切れない。
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ただ、先端は鋭く尖っているので、突き刺す力は強い。
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スプレー缶のガス抜きとか、工作で鉄板に穴開けたりとかに便利。
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戦闘に使うなら、頭蓋骨ぶち抜くとかやりやすいだろう。

俺が思いついた用途はこの程度なのだが、
これの元記事で御来訪者様の一人・又三郎さんから目の覚めるようなコメントを頂いた。

「濡れたロープをほどくのに役立つだろう」

ああ!なるほど!と、思わず膝をたたいた。

ここにそのコメント(全文)を転載させて頂く。

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案外SEALSなどの要員がロープワークするにも良さそうですね(^^)ノ
濡れたロープは一度結ぶとなかなか手ではほどけないので、
古いタイプのヨットマンナイフには必ずそれをほどくためのスパイクがついてますが、
アメリカのヨット愛好家のフォーラムで、ハーピーの先端を丸め、1/4ほどエッヂを潰しておくと
一本のナイフで切断とほどきの両方が兼ねられますみたいな書き込みを読んだ記憶があります。
ハーピーはレクター博士が使わないととても武器にはなりませんが、
これなら船上での作業と戦闘が兼ねられる、かも知れませんねf^_^;

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濡れてなくても、固く結んでしまったロープをほどくのはやっかいだ。
俺はラジオペンチを使うことが多かったが、こいつを使ったほうが
ロープの傷みが少なくて済みそうだな。

欲しがる人は限定的かもしれないが、廃番になったのが残念至極なモデルのひとつだ。

次回はコールドスチールの旧スパイクシリーズをリバイバルさせる予定だ。

今日も御来訪ありがとう。それじゃあまた次回も御来訪よろしく。

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セブンから新発売のこれ、旨いんだが、しょっぱ過ぎる。
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もう、飯のおかずになりそうなくらいしょっぱい。
ただ、しょっぱ過ぎると思うと同時に「こいつはキュウリを大量にぶちこんだらもっと旨くなるだろう」とも思った。
というわけで、写真のこれは二回目の購入。

今回はあらかじめキュウリを二本用意。
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細切りにする。
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キッチンポリ袋に入れて冷蔵庫もしくは冷凍庫(急ぐとき)で冷やす。
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冷凍庫の場合は凍結させないよう注意。

夏場はフライパンが生ぬるいので、氷を入れ、くるくる回して冷やす。
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冷えたフライパンにキュウリと棒棒鶏麺を入れて素早くかき混ぜる。
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旨い!文句無しに旨い!リピート決定!
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ただ、俺的にはしょっぱさにまだ余裕があるのでトマトも一個加えてもいいかな。
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