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BUCK B198 Mantis & B199 Pilot (過去記事リバイバル) [ナイフ]

フルメタル、それもアルミではなくステンレススチール。

ブレードとネジやクリップはもちろんのこと、ハンドルとバックスペーサーパーツまで鉄。

今や軽量化傾向で、こういう鉄の塊みたいなのはもう出て来ないだろう。

貴重なモデルと言えるかもしれない。

既に廃番で、中古市場にもほとんど出て来ないところを見ると、「気に入って、手放さない人がほとんど」と考えていいんじゃないだろうか?

バックのマンティスとパイロットだ。
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見ての通り、殆ど同じフォルムの大きいのと小さいのだ。
通常こういうケースでは マンティスI・マンティスII とか パイロットI・パイロットII みたいなネーミングにするケースが多いが、こうやってネーミングにこだわってくれるのは嬉しい。

初期刃付け良好、オープンクローズ快適、ハンドルにはクセが無くグリップ感触良好。全く文句無し。

ただ、小サイズのマンティスは、ハンドルがやや小さ過ぎて力を入れにくい。
手の小さい人ならいいかもしれないが。
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ガンガン使っていくなら、パイロットのほうが断然使い心地がいい。

とは言うものの、もう入手困難ということもあり、もったいなくて今ではほとんど使ってないが。

中国製品嫌いの人は除き、フルメタル好きなら気に入ること請け合いだ。

そういう人なら、中古市場で見かけたら、買っておいて損の無いモデルだと思う。


ところで、この元記事書いたあたり(2013年8月頃)で、アルファドラドが一度消え、通常モデルが、ハンドルアウター・ローズウッドになって復活した。
(既に完売、取り寄せ不可)
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しかし、結局その後廃番になってしまった。ああ、残念。

使い心地のいいナイフなのになあ。

俺が思うに、アルファドラドが廃番になった一番の原因はハンティングナイフとして売り出したからではないかと。

こいつが本領発揮するのは、工作用ナイフ、ユーティリティナイフとしてだと思うんだが・・・

次回はカーショウのVaporをやる予定だ。

今日も御来訪ありがとう。それじゃあまた次回も御来訪よろしく。

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加糖練乳と生クリーム、どちらもそのまま飲んだり舐めたりして美味しいのは御存じの通り。
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それでふと思った。こいつら混ぜたらどうなんだろうと?

不味くはないだろうことは容易に想像できるが、ただ、混ぜたものが元の加糖練乳あるいは生クリームよりももっと旨くなるのでなければ意味が無い。

やってみよう。
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イマイチだったらもったいないので、まずは少量でテスト。
(もちろん、イマイチでも全部飲むけどな。)

これは旨い!
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加糖練乳はそのままだと甘過ぎるんだが、砂糖無しの生クリームと半々に混ぜると甘さがちょうどいい。

どんな味か?と聞かれれば、「不二家のミルキーとトラピストバター飴を混ぜたものを液体にした感じ」。

だから当然、不二家のミルキーとトラピストバター飴の両方が好きな人だったらほぼ確実に気に入ると思う。

うん、ぐいぐいいけてしまう!
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リピート決定!
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