S&W SWFI (過去記事リバイバル) [ナイフ]
一時、シェフィールドさんで激安販売してたので、持ってる方も多いのではないだろうか。
前回の CK6 シリーズにフォルムが似ているが・・・
サムスタッド位置が特殊なため、クリップ前方取り付けのほうがホールドがいいという
珍しいパターン。
もしこれを CK6 シリーズみたいにクリップ後方取り付けにしたら操作性イマイチに
なるところだった。こんなところもテーラーカトラリーはしっかりやってるなあと思う。
たったひとつ注意は、フィンガーフリップ、あまり強くやるとロッキングライナーが
噛み過ぎるのでそれだけ注意。
俺が一番快適と感じるのは、まずキックを押してブレードを少し出し、
残り行程をサムスタッド押し上げにするというパターン。
女性向け護身用ナイフとして作られた(と、推測するが、多分間違い無いだろう)
純粋な武器だが、こんなのを日常使用するのも結構楽しい。
と、ここまでが過去記事。
この後しばらくしてからシンカイさんがヤフオクでSWFIの台湾製モデル(中古品)を出品してきた。
「SWFIに台湾製なんてあるのか?」とも思ったが、シンカイさんは中国製を台湾製と偽って出品するようなことはしないので「そう書いてあるのなら間違い無く台湾製だろう」と、即買い。
到着したものを見たら確かに台湾製だった。(青い箱のもの)
大きな違いはロックバーとロック解除部で、中国製がライナーロックなのに対し台湾製はリーフロックだ。
かなりしっかりした作りなのが、写真でもわかると思う。
そのため、思いっきりフィンガーフリップしてもロックが噛み過ぎるということは無い。
組み立て精度はほぼ完璧だが、グラインドが先端2cmくらいやや右寄り。
エッジは明らかに台湾製のほうが鋭角だが、砥ぎの完成度は同じくらいで、初期状態での切れ味に大差は無かった。
これを手にするまでSWFIの台湾製なんて見たことも無かった。
「よくこんな貴重なものを手放したなあ」と思ったが、切っ先が右寄りなのが気に入らなかったのだろうか?
俺にとってはありがたかったが。
さて、次回は数種類の安価なナイフの記事をリバイバルさせる予定だ。
今日も御来訪ありがとう。それじゃあまた次回も御来訪よろしく。
────────
俺は原則的に人工甘味料は回避するが、旨いやつは買うこともある。
多分、糖がメインで人工甘味料は補助的に使っているだけなんじゃないかと思う。
廃番終了、もしくは今期終了のこいつら。本当に旨かった。
で、この中のカルピス練乳、もしかしたら自分で調合したら人工甘味料無しの、もっと旨いやつができるのではないか?
というわけで、やってみよう。
加糖練乳は粘度が高いので、水を加える前にカルピスと良くまぜる。比率は1:1で。
写真21のカルピス練乳に比べると、ミルク感強め、酸味少な目。
俺はこっちのほうが旨いと思うが、酸味の好きな人だと写真21のカルピス練乳のほうが旨いと言うかもしれない。
正確な比較対照のために、ペットボトルのやつを飲んでみるか。
飲んだ瞬間「あっ!」と思った。はっきりわかる苦味がある。
多分アセスルファムカリウム由来の苦味と思うが、なんでこんな人工甘味料使うんだろうな?
あと、天然甘味料だが、ステビアにも苦味がある。
サンガリアの「いちごミルク」なんか飲むと、かすかに苦味があるのがわかると思う。
なんでそんな甘味料使うのか?砂糖使ったほうが遥かに旨くなるだろうに。
前回の CK6 シリーズにフォルムが似ているが・・・
サムスタッド位置が特殊なため、クリップ前方取り付けのほうがホールドがいいという
珍しいパターン。
もしこれを CK6 シリーズみたいにクリップ後方取り付けにしたら操作性イマイチに
なるところだった。こんなところもテーラーカトラリーはしっかりやってるなあと思う。
たったひとつ注意は、フィンガーフリップ、あまり強くやるとロッキングライナーが
噛み過ぎるのでそれだけ注意。
俺が一番快適と感じるのは、まずキックを押してブレードを少し出し、
残り行程をサムスタッド押し上げにするというパターン。
女性向け護身用ナイフとして作られた(と、推測するが、多分間違い無いだろう)
純粋な武器だが、こんなのを日常使用するのも結構楽しい。
と、ここまでが過去記事。
この後しばらくしてからシンカイさんがヤフオクでSWFIの台湾製モデル(中古品)を出品してきた。
「SWFIに台湾製なんてあるのか?」とも思ったが、シンカイさんは中国製を台湾製と偽って出品するようなことはしないので「そう書いてあるのなら間違い無く台湾製だろう」と、即買い。
到着したものを見たら確かに台湾製だった。(青い箱のもの)
大きな違いはロックバーとロック解除部で、中国製がライナーロックなのに対し台湾製はリーフロックだ。
かなりしっかりした作りなのが、写真でもわかると思う。
そのため、思いっきりフィンガーフリップしてもロックが噛み過ぎるということは無い。
組み立て精度はほぼ完璧だが、グラインドが先端2cmくらいやや右寄り。
エッジは明らかに台湾製のほうが鋭角だが、砥ぎの完成度は同じくらいで、初期状態での切れ味に大差は無かった。
これを手にするまでSWFIの台湾製なんて見たことも無かった。
「よくこんな貴重なものを手放したなあ」と思ったが、切っ先が右寄りなのが気に入らなかったのだろうか?
俺にとってはありがたかったが。
さて、次回は数種類の安価なナイフの記事をリバイバルさせる予定だ。
今日も御来訪ありがとう。それじゃあまた次回も御来訪よろしく。
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俺は原則的に人工甘味料は回避するが、旨いやつは買うこともある。
多分、糖がメインで人工甘味料は補助的に使っているだけなんじゃないかと思う。
廃番終了、もしくは今期終了のこいつら。本当に旨かった。
で、この中のカルピス練乳、もしかしたら自分で調合したら人工甘味料無しの、もっと旨いやつができるのではないか?
というわけで、やってみよう。
加糖練乳は粘度が高いので、水を加える前にカルピスと良くまぜる。比率は1:1で。
写真21のカルピス練乳に比べると、ミルク感強め、酸味少な目。
俺はこっちのほうが旨いと思うが、酸味の好きな人だと写真21のカルピス練乳のほうが旨いと言うかもしれない。
正確な比較対照のために、ペットボトルのやつを飲んでみるか。
飲んだ瞬間「あっ!」と思った。はっきりわかる苦味がある。
多分アセスルファムカリウム由来の苦味と思うが、なんでこんな人工甘味料使うんだろうな?
あと、天然甘味料だが、ステビアにも苦味がある。
サンガリアの「いちごミルク」なんか飲むと、かすかに苦味があるのがわかると思う。
なんでそんな甘味料使うのか?砂糖使ったほうが遥かに旨くなるだろうに。
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